コーヒー豆のおすすめ10商品をプロが厳選!選び方も解説 #コーヒー豆

コーヒー豆のおすすめ10商品をプロが厳選!選び方も解説 #コーヒー豆

本記事の制作体制

専門家

岡田 滉平

編集者

加藤 由利子

管理者

熊田 貴行

※本記事に掲載している商品は、専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。商品のPRや広告などは一切しておりません。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。

本記事に関するご不明点やご質問などはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

更新情報

・「コーヒー豆のおすすめ10商品をプロが厳選!選び方も解説」を公開しました。:2024年5月23日(木)

目次

コーヒー豆の種類

コーヒー豆の種類は「アラビカ種」「カネフォ種(ロブスタ種)」「リベリカ種」の3種に分類されます。ただしリベリカ種は生産量が全体の1%以下で、市場ではほぼ見られないので、販売されているコーヒー豆は「アラビカ種」と「カネフォラ種」のどちらかです。

種類特徴
アラビカ種香り高い風味、上質な甘みや酸味があり、レギュラーコーヒーに使われることが多い。
カネフォ種

(ロブスタ種)
独特な香りや強い苦味があるので、エスプレッソやインスタントコーヒー、缶コーヒーに使われることが多い。
加藤

コーヒー豆はたくさんあると思っていましたが、市場に出回っているのは実は2種類しかないというのが意外でした。

コーヒー豆の焙煎度合い

コーヒー豆の味を決める大きな要素の1つに焙煎度合いがあります。焙煎度合いとは浅煎り・中煎り・深煎りのことで、細かく分けると8段階に分類できます。

焙煎度合い特徴
ライトロースト

(浅煎り)
苦味はなく、酸味がとても強い。
シナモンロースト

(浅煎り)
すっきりとした味わいで、酸味が強め。
ミディアムロースト

(中煎り)
やや苦味があるが、酸味が優位。
ハイロースト

(中煎り)
酸味と苦味のバランスがよく、後味にやや甘みがある。
シティロースト

(深煎り)
酸味よりも苦味を感じやすく、後味にややコクを感じられる。
フルシティロースト

(深煎り)
苦味やコクがしっかり感じられ、苦味の中にまろやかな甘みがある。
フレンチロースト

(深煎り)
酸味はほぼなく、苦味と強いコク、香ばしい風味がある。
イタリアンロースト

(深煎り)
強い苦味とコクがある。

焙煎度合いを8段階で細かく覚える必要はありませんが、どのくらいの焙煎度合いが好みの味かを知っておくと豆を選ぶ際に便利です。

ただし焙煎度合いに明確な基準はなく、お店ごとに浅煎り・中煎り・深煎りの定義が異なるので、自分の好みの味わいを探すための目安としてください。

加藤

今までコーヒーの焙煎度合いに注目してオーダーしたことがありませんでした。私は酸味が強いコーヒーがあまり好きじゃないので、これからは中煎りか深煎りをオーダーしようと思います。

コーヒー豆の選び方

コーヒー豆を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1.生産地

コーヒー豆は生産地域の栽培環境によって味わいが異なります。そのためコーヒー豆を選ぶうえで、生産地ごとの特徴を知っておくことは重要です。

コーヒー豆は赤道から南北へ緯度25度のエリア(アフリカ・中東、アジア・オセアニア、中南米)で主に栽培されます。以下では日本でよく見かける8つの生産国を紹介しますので、参考にしてください。

生産地域生産国特徴
アフリカ・中東エチオピアフルーティーで華やかな香りと、柑橘系の上品な酸味がある。
タンザニア

(キリマンジャロ)
強めな酸味があり、すっきりとしている。
アジア・オセアニアベトナム独特な風味と強めの苦味がある。
インドネシア酸味が少なくマイルドで土や木など、大地の香りがする。
中南米ブラジル酸味と苦味のバランスがよく、後味もすっきりとしている。
コロンビア苦味やコクは柔らかく、芳醇な甘さや香り高い風味がある。
グアテマラ上品な酸味とマイルドな苦味やコクがあり、すっきりとしている。
メキシコ酸味と甘みのバランスがよく、苦味は少なくコクは柔らかい。

2.焙煎度合い

コーヒー豆は焙煎度合いによって味わいが大きく異なるので、好きな味わいの焙煎度合いを知っておくのが重要です。

細かく分けると焙煎度合いは8段階ありますが、自分の好みの味を見つけるために、浅煎り・中煎り・深煎りの3段階だけでも、把握しておくのをおすすめします。

焙煎度合い味わいの特徴
浅煎り
(ライトロースト、シナモンロースト)
酸味が強く、華やかな香りがある
中煎り
(ミディアムロースト、ハイロースト)
酸味と苦味、コクのバランスがよくて、クリーンな甘さが感じられる
深煎り
(シティロースト、フルシティロースト、フレンチロースト、イタリアンロースト)
苦味やコクが強く、まろやかな甘さがある

3.精製方法

コーヒー豆の精製方法には大きく分けて「ナチュラル」と「ウォッシュド」の2つがあります。精製方法によっても味わいが異なるので、コーヒー豆を選ぶ際の目安にしてください。

ただし精製方法はやや上級者向けの選び方になるので、まずは生産地や焙煎度合いで選ぶのがおすすめです。

精製方法味わいの特徴
ナチュラル
(非水洗処理方式)
華やかな香りがして複雑な味わい
ウォッシュド
(水洗処理方式)
すっきりとしてクリーンな味わい
加藤

コーヒー豆の生産国×焙煎度合い、をすると選ぶ選択肢が多いですね…。利き酒ならぬ、利きコーヒーをしてみたいです。

コーヒーのおすすめ10商品

ここからはバリスタである筆者がおすすめのコーヒー10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんになりそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

小川珈琲

小川 プレミアムブレンド(豆) No.538

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

小川珈琲専用豆「ARK」を使用!

小川珈琲では独自で「ARK」という基準を設定し、コーヒー豆の味や品質の厳しいチェックを行っています。小川プレミアムブレンドに使用されるコーヒー豆は、すべて「ARK」の基準を満たしているので、いつ飲んでも変わらない味わいを楽しめます。

柔らかく芳醇な味わい

小川プレミアムブレンドは、柔らかく芳醇な味わいで、苦味やコク、酸味のバランスがよいブレンドコーヒーです。豆の個性をいかすために個々で焙煎した、ブラジル(浅煎り、深煎り)、メキシコ(浅煎り)、コロンビア(中煎り)、エチオピア(浅煎り)を後からブレンドするアフターミックスという手法で、絶妙な味わいに調整されています。

ごきげんポイント

加藤

いろんな産地のコーヒー豆をそれぞれ焙煎してからミックスしているこだわりのブレンド豆です。1,000円以下なので、普段用のコーヒーとして常備しておくのがおすすめ。

商品の詳細情報

上島珈琲店

上島珈琲店ブレンド

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

創業から変わらぬ定番のブレンド!

上島珈琲店ブレンドは1933年の創業時から変わらぬ定番であり、上島珈琲店を代表する味わいです。上島珈琲店ブレンドには変わらぬ美味しさへの飽くなきこだわりと、熱い想いが込められています。ミルクや黒糖を使った上島珈琲店の看板メニューにも合うような配合比率、焙煎度合いとなっています。

複雑だけどバランスのよい味わい

上島珈琲店ブレンドはミルクチョコレートやローストナッツのような香りと甘い余韻が心地よく、苦味やコク、酸味のバランスがよい味わいです。複数の豆をブレンドすることで複雑な味わいになっていますが、バランスがよいので飲みやすいのが特徴です。

ごきげんポイント

加藤

酸味、苦味、コク、まろやかさの味わいチャートではちょうど真ん中くらいの味わいなので、クセがなく飲みやすいコーヒーを探している人におすすめ。お手頃価格なのが嬉しいです。

商品の詳細情報

キャラバンコーヒー

ゴールデンキャメル

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

キャラバンを代表する人気ブレンド!

ゴールデンキャメルはキャラバンコーヒーを代表するブレンドコーヒーです。豊かな香りとまろやかな甘さ、深いコクが特徴的で、多くの方から50年愛され続けています。ゴールデンキャメルはキャラバンブレンドの頂点でもあるので、キャラバンコーヒーを初めて利用するなら迷わずこれ一択です。

透明感のある酸味と大人しい苦味のバランスのよい味わい

ゴールデンキャメルはベリー系の酸味がアクセントとなり、口当たりの優しい穏やかな甘みや深みあるコクを余韻で感じられるコーヒーです。カリブ海沿岸のホンジュラス・コロンビア・ジャマイカ・ハイチなど、さまざまな農園の豆をブレンドすることで独自の味をつくっています。

ごきげんポイント

加藤

品質へのこだわりと1,000円半ばくらいの手に取りやすい価格設定が、長年愛され続けている魅力かもしれません。バランスのよい味わいなので、普段用とお客様用とどっちでも使える、使い勝手のよいコーヒー豆です。

商品の詳細情報

TOKYO COFFEE

オーガニック コーヒー ブレンド TOKYO COFFEE BLEND

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

TOKYO COFFEEの人気No.1!

南米のアラビカ種をブレンドしたTOKYO COFFEEの人気No.1オーガニックブレンドです。ディープなコクや苦味、ほのかな甘み、優しい酸味がバランスよく味わえます。特にブラックチェリーやアーモンド、ミルクチョコレートのような風味を楽しめるブレンドです。

有機JAS認証のオーガニックコーヒー

TOKYO COFFEEは体や環境に優しいオーガニックコーヒーにこだわっています。有機認証機関が認証した有機JAS認証のコーヒー生豆を世界中から仕入れて焙煎しています。味だけでなく体や環境への配慮まで考えられているので、心地よく飲めるコーヒーです。

ごきげんポイント

加藤

日本国内でハンドピッキングして、小ロットで焙煎をしているこだわりのコーヒーです。高品質で信頼できるメーカーの商品を探している人にはぴったり。

商品の詳細情報

やなか珈琲

やなか珈琲店オリジナルブレンド

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

やなか珈琲店を代表する人気のオリジナルブレンド!

やなか珈琲店オリジナルブレンドは、やなか珈琲店を代表する人気のブレンドです。酸味が少なく苦味やコクの強い味わいに仕上げています。喫茶店などで見かけることの多い深煎りのコーヒーが好きな人にはおすすめです。

サステナブルでフェアトレードなコーヒー

やなか珈琲店オリジナルブレンドは、サステナブルでフェアトレードなコーヒーでもあります。ブレンドのベースにはエリア指定のブラジルのコーヒー豆を使用し、それ以外には生産者の生活と農園の持続性に配慮した、ニカラグアとペルーのコーヒー豆を使用しています。

ごきげんポイント

加藤

コーヒーの味はもちろんですが、企業の姿勢や活動にも注目してコーヒー豆を選びたい人にはおすすめ。

商品の詳細情報

ブルーボトルコーヒー

ブライト ブレンド

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

フルーティーで爽やかなブレンド!

ブライト ブレンドはフルーティーで爽やかな酸味のあるブレンドです。焙煎度合いを浅煎りにすることで、コーヒー豆本来のフルーティーさがいかされています。すっきりとした爽やかな味わいなので朝や午後の休憩時に適したコーヒーです。また牛乳との相性もよいので、カフェオレやカフェラテにも向いています。

オーガニック認証のコーヒー豆を使用

ブルーボトルコーヒーのブライト ブレンドは、オーガニック認証を受けたエチオピアとメキシコのコーヒー豆をブレンドしています。そのため、ただ美味しいだけではなく、体や環境にも優しいコーヒーでもあります。普段からオーガニックにこだわっている方にはおすすめです。

ごきげんポイント

加藤

ブルーボトルコーヒーはおしゃれな街に店舗があって、若者に人気のコーヒー屋さんというイメージです。爽やかでフルーティーな味わいが若者を含め多くの人にウケているんですね。主張しすぎないすっきりとした味なので、カフェオレやカフェラテにしても美味しいのもうなずけます。

商品の詳細情報

サザコーヒー

サザスペシャルブレンド

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

創業以来のベストセラー商品!

サザスペシャルブレンドは1969年の創業以来からのベストセラー商品です。世界中にあるサザコーヒー契約農園のコーヒー豆のみを使用しています。サザコーヒーが契約する農園のオーナーは皆コーヒーを愛しており、コーヒーを愛している方が育てる豆だからこそより美味しいコーヒーに仕上がっています。

バランスがよく、クリーンですっきりとした味わい

サザスペシャルブレンドはブラジル、コロンビア、グアテマラ、エチオピアのコーヒー豆をブレンドしています。香りと甘さが強く、バランスの取れた味わいとクリーンですっきりとした後味が特徴で、飲みやすい味わいです。

サザコーヒーのベストセラー商品だけあり、コーヒー初心者から上級者まで誰もが楽しめる味わいなので、初めてサザコーヒーを味わうならまず飲んでみてほしいコーヒーです。

ごきげんポイント

加藤

深煎りのコーヒーが好きな人、こだわりのコーヒー豆を試してみたい人におすすめです。コロンビアに自社農場を持ってコーヒー豆を栽培するほどのこだわりです。

商品の詳細情報

マメーズ焙煎工房

マメーズオリジナル バニーマタルブレンド

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

贅沢にスペシャルティコーヒーをブレンド!

マメーズ焙煎工房はスペシャルティコーヒーのみを取り扱うコーヒー専門店で、バニーマタルブレンドももちろん、スペシャルティコーヒーのみを使用した贅沢なブレンドです。スペシャルティコーヒーはコーヒー市場全体のわずか5%以下と言われており、品質が高くて豆の個性を引き出しやすいので、特徴のある味わいを楽しめます。

イエメンをベースにした飲みやすい味わい

バニーマタルブレンドはイエメン、ブラジル、コロンビア、エチオピアのコーヒー豆がブレンドされています。イエメンのバニーマタル地方のコーヒー豆は、モカ特有の香りと甘酸っぱさが特徴的ですが、ブラジル、コロンビア、エチオピアの豆をブレンドすることで、コクやボディが増して飲みやすい味わいになっています。

ごきげんポイント

加藤

希少なスペシャルティコーヒー豆を試してみたい方におすすめです。酸味と甘味が特徴です。レアものだけに、価格は2,000円弱と少しお高めです。

商品の詳細情報

丸山珈琲

丸山珈琲のブレンド 深煎り

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

1991年の創業当時から変わらぬ人気No.1!

1991年の創業当時から長年愛され続けている、丸山珈琲の人気No.1ブレンドです。時代の変化に合わせて少しずつ味わいは変わっていますが、華やかな香りとすっきりとした後味のコンセプトは変わっていません。丸山珈琲のコーヒーを飲んだことのない方に、まず飲んでもらいたい定番ブレンドです。

ダークチョコレートのような風味

丸山珈琲のブレンドは豊かな香りと深煎りの味わい深いコクがあるので、コーヒー好きにはピッタリな味わいです。特にチョコレートのような香りとビター感を楽しめます。コーヒーだけでも十分楽しめますが、甘いお菓子との相性はぴったりです。

ごきげんポイント

加藤

今回紹介している商品の中では高級なコーヒー豆です。深煎りでビターなコーヒーがお好きな方にはぜひ飲んでいただきたい逸品です。

商品の詳細情報

Scrop COFFEE ROASTERS

パナマゲイシャブレンド ホワイトパッケージ【AAグレード】

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

世界でもっとも高い水準のパナマゲイシャを贅沢に使用!

Scrop COFFEE ROASTERSのパナマゲイシャブレンド ホワイトパッケージは、希少価値の高いパナマゲイシャという銘柄を使用した、贅沢なスペシャルティコーヒーのブレンドです。ゲイシャのもつ華やかな香りと明るい酸味に、エチオピア イルガチェフェ コチャレを組み合わせることで、パナマゲイシャ単体よりもフレーバーを感じられます。

フローラルで紅茶のような味わい

ゲイシャ種はフローラルなアロマと柑橘系のフレーバーがあって、クリアで明るい酸味と、長く続く甘味が特徴です。そんなゲイシャ種に柑橘系でフルーティーなエチオピア イルガチェフェ コチャレのコーヒー豆を組み合わせたことで、コーヒーを感じさせない紅茶のような味わいになっています。

ごきげんポイント

加藤

贅沢で希少価値の高いスペシャルティコーヒーを使っています。酸味と甘味が特徴的で、苦味を抑えた味わいです。高級な原料を使っているため、価格は2,000円半ばくらいです。

商品の詳細情報

編集後記

本記事を担当した専門家より

岡田

この記事では、おすすめのコーヒー豆を10個紹介しました。コーヒーを楽しむうえでは、コーヒー豆は欠かせません。しかしコーヒー豆の種類は多くて、焙煎度合いでも味が大きく異なるので、選ぶ側は何をどうやって選べばよいのか迷ってしまうはずです。この記事では、コーヒー豆を選ぶ際のポイントについても解説しているので、好きな味わいのコーヒー豆を選ぶ参考にしてください。

本記事を担当した編集者より

加藤

何商品か買って飲み比べをしてみると、自分の好みがよく分かってきそうだなと思いました。私は毎朝コーヒーを飲むので、その日の気分に合わせてコーヒー豆を選んで飲めたら、朝からテンションが上がりそうです。

本記事を担当した企画者より

ブレイス

朝と昼が私の毎日のコーヒータイム。時間帯によってコーヒーの種類を変えるのがお気に入りです。

ビアレッティの直火式エスプレッソメーカーで作るエスプレッソが、朝の定番。コックリ深みのあるモカが好きなので、丸山珈琲が気になりました。 ランチの後はドリップ派なので、さっぱり爽やかなテイストのブルーボトルコーヒーがよさそう。

お豆にこだわり始めると、周辺アイテムを選ぶワクワクもきっと楽しめそう!コーヒーメーカーコーヒーミルの特集記事もありますので、ぜひあわせて読んでみてくださいね。

本記事の担当した責任者より

熊田

「コーヒー豆を買う。」これぞごきげんの極みですね!インスタント派の私はまだ手が出なそうですが、岡田さんがおっしゃっていた、コーヒー豆の種類って「アラビカ種」「カネフォ種(ロブスタ種)」「リベリカ種」の3種類で流通しているのが、「アラビカ種」「カネフォ種(ロブスタ種)」の2種類のみということに驚きました。

素人ながらコーヒーごとに香りや味わいが違うのはわかりますが、品種は2つだけなのに、これだけ多様なコーヒーの味があるというのがまた奥深い世界ですね。

この記事の制作体制

  • 岡田滉平

    コーヒーマイスター/バリスタ。自家焙煎のコーヒー屋を営みながらライターとして活動している。コーヒーマイスター、コーヒーコーディネーター、コーヒーソムリエなどコーヒー関連の資格を多数保有し、コーヒーと一緒に楽し...

  • 加藤 由利子

    本サイトの編集者。これまでにネイルサロンを約10年間経営し、2万人以上の女性の手を見てきたなかで、ミドル世代の女性が、手の老化に悩みそれをカバーするためにネイルサロンに来ている事を知る。手の若返りケアにいち早く...

  • ブレイス 麻衣

    翻訳・通訳を学んだ後、豪州のMICE施設にて現地採用。帰国後は、東京の外国人をターゲットとした不動産会社に主任として3年間従事し、5年間渡独。SEOやサイト運営を学びつつライター活動をする中、SEOコンテンツ制作・ディレ...

  • 熊田 貴行

    本サイトの品質管理責任者。ヤフーを退職後、海外で飲食とホテル事業で起業。海外の事業を売却後、日本でメディア事業会社を立ち上げて10年目。これまでの自社メディア運営で得たノウハウを軸に、企業のオウンドメディア運営...

※本記事に掲載している商品は、専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。商品のPRや広告などは一切しておりません。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。

本記事に関するご不明点やご質問などはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • URLをコピーしました!
目次