枕のおすすめ10商品|肩こり、いびきなど悩み別の快眠枕をプロが厳選 #枕 #肩こり #いびき

枕のおすすめ10商品|肩こり、いびきなど悩み別の快眠枕をプロが厳選 #枕 #肩こり #いびき

本記事の制作体制

専門家

芽崎 さおり

編集者

加藤 由利子

管理者

熊田 貴行

※本記事に掲載している商品は、専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。商品のPRや広告などは一切しておりません。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。

本記事に関するご不明点やご質問などはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

更新情報

・「枕のおすすめ10商品|肩こり、いびきなど悩み別の快眠枕をプロが厳選」を公開しました。:2024年5月23日(木)

・紹介した商品(太陽 ヒツジのいらない枕-至極-)を購入したのでレビューを追記しました。:2024年5月27日(月)

目次

枕で睡眠の質が変わる!

枕メーカーの調査によると、今使っている枕に「不満」「やや不満」と答えた方が約59%でした。また、よく眠れていないと感じる人は約39%、肩こりがひどい人は約65%、いびきの頻度が高い人は約28%という結果でした。大勢の人が枕や睡眠に満足できていない様子がうかがえます。

枕には、寝ている間の姿勢を、体に負担がかからないように整える大事な役割があります。合わない枕は肩こりやいびきを引き起こすことがあります。また、枕の形だけでなく、材質も睡眠の質に影響します。脳の温度が下がる際に眠気が訪れるので、熱がこもりやすい素材の枕だと、なかなか寝付けない人もいます。

適切な枕は人によって異なるため、自分に合う枕を知ったうえで選ぶことが大切です。

参考:睡眠統計データ|まくら株式会社

加藤

私自身も枕迷子状態です。旅行に行くとホテルの枕が合わずに眠れないことがあるため、枕が睡眠に大きく影響するのを実感します。

自分に合った枕を見つけるための4つのポイント

形も素材もバリエーション豊富な枕から、自分に合った枕を見つけるためのポイントを4つ、解説します。

1.寝入りの姿勢と枕の相性

まずは自分が気持ちよく寝つける姿勢から、枕の種類を絞っていくとよいでしょう。眠りに入る姿勢は、仰向けや横向きなど人それぞれです。

入眠直後の眠りは一晩でもっとも深く、この時に代謝や免疫に関わる成長ホルモンが分泌され、疲労の回復や細胞の修復がおこなわれます。よって、寝入りの姿勢と相性のよい枕こそが、睡眠の質を高める鍵となるのです。

2.高さ

枕の適度な高さは、体格や寝る姿勢によって異なります。仰向けの姿勢で寝る方は、自然な立ち姿のように、後頭部から胸にかけてS字を描き、あごが5度程下がる高さの枕が理想です。自分に合う高さを知るには、壁に背中とお尻を付けて自然に立ち、首の後ろから壁の距離を測ります。頭の重さで枕が沈むことを考えると、測った距離に2㎝程足した高さが目安です。

横向きの場合は、寝た時にベッドに対して首がまっすぐになる状態がベストです。肩幅の分だけ高さが必要になり、枕の両端が中央より2㎝程度高いものが適しています。

いずれの寝姿勢も、肩や首に負担がかからず呼吸しやすいことが重要です。高さを調整できる商品もあるので、迷ったらこのタイプを選ぶのもよいでしょう。

3.サイズ

枕のサイズは、体格と寝返りのしやすさを意識しましょう。一般的な枕のサイズは、セミシングル(約35×50cm)、シングル(約63×43cm)、セミダブル(約50×70cm)の3種類です。頭3つ分くらいの幅があるものを選ぶと、左右のどちらにも寝返りがしやすくなります。

4.素材

枕にはさまざまな素材が使われています。それぞれの特徴を知り、寝心地の好み、機能性、手入れのしやすさを考慮して選ぶとよいでしょう。以下の5つは、枕に使われている代表的な素材です。

  • ポリエステルわた
    柔らかく弾力性がある。通気性は低め。
  • パイプ
    通気性が高く、ダニやカビに強い。硬めの使用感。枕の中でパイプが動く音がする。
  • 低反発ウレタン
    適度な弾力があり、頭や首にしっかりフィット。洗濯ができない。
  • TPE
    フィット感があり、サポート性に優れている。通気性がよく洗濯も可能。
  • ファイバー
    やや硬めの使用感で、サポート力や通気性に優れている。洗濯可能。
加藤

自分に合った枕の高さを測るのは一人では難しそうなので、家族やお友達に協力してもらう必要がありそうです。それ以外のサイズや素材については自分で判断できそうですね。

【悩み別】枕の選び方

悩み別にどのような枕がよいのか詳しく解説します。

1.肩や首のこり

肩や首のこりが気になる方には、幅の広い低反発ウレタンの枕がおすすめです。肩や首のこりの原因は、姿勢の崩れによって肩や首に負担がかかって血行不良になることと、十分な寝返りができていないことです。

低反発ウレタンの枕なら、首の後ろのすき間ができにくく、体圧を分散させやすくなります。また、頭3つ分以上の幅がある枕なら、寝返りも十分にできますよ。

2.いびき

いびきをかきやすい方には、横向き寝に対応する枕がよいでしょう。いびきの原因の多くは、寝ている時に舌の位置や脂肪によって気道が狭くなることです。横向きに寝ると気道をふさぎにくくなるため、横向き寝の体勢をつくりやすい枕を使ってみましょう。

また、高さにも注目し、気道を確保できるように、低過ぎず高過ぎないものを選ぶとよいでしょう。

3.ストレートネック

ストレートネックの人は、本来S字を描く首のカーブがまっすぐな状態になっています。このような方には、自然にサポートする低めの枕がおすすめです。枕が高過ぎると首に無理な力がかかり、硬過ぎると、頭が沈まず首の負担になります。ポリエステルわたを使用した、適度にソフトな素材を選ぶとよいでしょう。

加藤

私は首こりがひどいので、体圧を分散させる枕がよいようです。それを知らずに先日買った枕がたまたま体圧が分散されるタイプだったようで、少し首のこりが楽になったような気がします。

枕のおすすめ10商品

ここからはメンタル心理カウンセラーである筆者がおすすめする枕10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんに過ごせそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

西川

医師がすすめる健康枕 肩楽寝(高め)

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

肩がこりやすい人におすすめ!後頭部・首・肩の三点を支えて寝姿勢をサポート

寝具メーカーの老舗、西川の、肩こりの悩みに特化した枕です。後頭部・首・肩の三点を支える設計により、首の後ろを自然なS字カーブにし、理想的な姿勢で眠ることができます。枕の両サイドがやや高めになっていて、横向き寝に対応する枕です。

硬めのパイプ素材で寝返りがしやすい。通気性が高く洗濯もOK!

この枕に使われている素材はポリエチレンパイプで、寝ている時の不快な熱や湿気を感じにくくなっています。やや硬めで弾力性があるため、寝返りがしやすく、肩や首の血流が滞りにくいでしょう。本体とメッシュカバーはともに洗濯できるので、清潔な状態をキープできます。

ごきげんポイント

加藤

枕カバーだけでなく、丸ごと洗えるのは嬉しいです。シンプルな見た目と価格も1万円未満で手に取りやすいです。

商品の詳細情報

じぶんまくら

新みんまく NEW MODEL スタンダード

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

100万人分のデータに基づく理想的なサイズや形状

購入者の声を反映し、日本人の体に合うように設計されています。肩に当たる部分はアーチを描き、寝返りの動作を妨げません。また、両サイドは中央に比べて高くなっているため、横向きになった時に首に余計な力がかかりにくく、仰向けでも横向きでも理想の寝姿勢をサポートします。

部位により詰め物を使い分け、外地も蒸れにくくて快適

後頭部にへたりにくく反発力のあるパイプ、首とサイドにはフィットする粒わたと、部位に合わせた素材を採用しています。さらに4ヵ所から中綿素材を出し入れできるので、自分に合った高さに調整できます。外側の生地に使われているのは、アウトドアから着想を得た3層構造の特殊素材。熱や蒸れが内部にこもりにくい素材です。

ごきげんポイント

加藤

通気性がよいので、一年中使えそうです。「かため」と「柔らかめ」の2種類から選べるので、自分好みの柔らかさを選べるのが魅力です。1万円未満で手に入る手頃な枕です。

商品の詳細情報

エアウィーヴ

エアウィーヴ ピロー スタンダード

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

優れた体圧分散力で、肩にかかる負担を軽減

マットレスで有名な、エアウィーヴの枕です。糸状の樹脂が絡み合った独自のファイバー素材は復元力が高いため、体圧が均等に分散されます。そのため自然に寝返りができ、肩に負担がかかりにくくなっています。カバーの中は3つのシートで構成され、自分に合う高さに調整が可能です。

通気性がよく、熱や湿気がこもらず快適

エアウィーヴが生み出したファイバー素材は体積の90%以上が空気でできています。枕の内部に熱がこもりにくく、自然に体温が下がり、スムーズな入眠を期待できます。通気性がよいだけでなく、本体もカバーも水洗いできるので、カビやダニの心配もいりません。

ごきげんポイント

加藤

通気性がよいので、寝汗の多い方にもおすすめです。中のシートを取り出して自分好みの高さに調節できるのも嬉しいです。2万円弱で高機能な枕が手に入るのは魅力的です。

商品の詳細情報

太陽

ヒツジのいらない枕-至極-

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

注目素材のTPEを使用。肩や首にフィットしながら体圧を分散

ユニークな名前が興味を引く「ヒツジのいらない枕」には、柔軟性と反発力を兼ね備えた新素材のTPEが使われています。頭から首・肩までしっかり支えるため、TPEを三角格子構造に加工した特殊な形のマットになっています。頭から首を多くの点で支え、体圧が分散されるため、肩や首への負担を減らします。耐久性の高さも特徴で、良質な枕を長く使いたい人におすすめです。

ジャブジャブ洗えて、活性炭の効果で臭いも気にならない

本体丸ごと、水やぬるま湯で丸洗いができて、清潔に使えるのも嬉しい所です。TPE素材は、熱や湿気がこもらず、カビが発生しにくいという特徴があります。加えて、こちらの商品には活性炭が配合されているので、汗の臭いや加齢臭も気になりません。

ごきげんポイント

加藤

慢性的な肩こりと首こりがあるため、柔らかいのにしっかり支える弾力性がある不思議な感覚の素材(TPE)に興味を持ち、実際に購入して使ってみました。



頭の重さで凹みますが、沈みすぎることがなく、丁度よい感覚です。寝返りもうちやすいです。私の場合は、よくホテルに用意されているようなふかふかでボリュームのある枕だと首が疲れてしまいます。私と同じように、低めの高さの枕が好きで、肩こり、首こりに悩む方におすすめだと思いました。



1万円半ばくらいの価格なので、こりに悩む方は試す価値あり!と思いました。

商品の詳細情報

昭和西川

MuAtsuまくら / MP2100

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

3D構造とシートの調整で、いびきをかきにくい理想の寝姿勢へ

中央がくぼんでおり、後頭部を包み込むような形状です。首を乗せる部分はやや高く、上下の向きやシートの入れ替えで高さを調整できるので、さまざまな体格や寝姿勢にも幅広く対応します。気道が正しく確保され、いびきの軽減が期待できるでしょう。また、凹凸構造が頭部を点で支え、睡眠中の血行を妨げにくくなっています。

吸放湿性素材が蒸れを軽減。外地には抗菌防臭効果もあり

湿気を素早く吸って放出する特殊ウレタン素材を使っているので、蒸れが軽減され、朝まで心地よく眠れそうです。外側の生地には、銀イオンで臭いの元を抑える抗菌テクノロジー加工が施されています。洗濯しても効果が落ちないため、長期にわたって衛生的に使えます。

ごきげんポイント

加藤

凸凹の構造で圧力を分散する仕組みになっており、首こり、肩こりの方にはぴったりです。仰向け寝、横向き寝どちらにも対応しています。1万円強と比較的手に取りやすい価格です。

商品の詳細情報

テンピュール

ミレニアムピロー

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

テンピュール素材が体になじんで、呼吸しやすい姿勢をサポート

マットレスでおなじみのテンピュールの枕です。枕もマットレスと同様に、低反発のテンピュール素材が使用されています。使う人の体温や体重に反応して変化し、頭と首がちょうどよい高さと位置でキープされます。気道が広がりやすくなるため、いびきに困っている方におすすめです。

両サイドが高めの設計で横向き寝にも対応

中央に比べて左右が高い立体的な設計なので、寝返りをしても肩に負担がかかりにくく、いびきをかきにくい横向きの姿勢に移行しやすいでしょう。枕の高さも、高さ8cmのXSから12.5cmのLまで4種類が用意されているため、体格に合うものを選べます。

ごきげんポイント

加藤

いびきにお悩みの方におすすめの枕です。寝返りがしやすい構造なので、いびき対策で横向き寝にしたい時もスムーズです。価格は2万円程度で、高機能なので納得の価格です。

商品の詳細情報

アメイズプラス

SU-ZI AS快眠枕2

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

いびき予防に特化して開発。首のカーブをキープして呼吸がしやすい

睡眠の専門家も推奨するSU-ZI AS快眠枕2は、いびきに悩む方の快眠を目指して開発された枕です。その秘密は、頭部の高さが6.5cm、首を乗せる部分が8.5cmという、気道を確保しやすい高さにあります。厚さ2cmの調整パッドを出し入れすることで、高さの微調整も可能です。

横向き寝で耳が痛くなりにくい、独自のイヤーカーブを採用

横向きの姿勢はいびき対策によいとされているものの、圧迫による耳の痛みが心配な方もいるかもしれません。その点、SU-ZI AS快眠枕2は、横向き寝で耳が当たる部分がくぼんでいるため、耳がすっぽりおさまって負担がかかりません。横向き寝の快適さにこだわりたい方におすすめです。

ごきげんポイント

加藤

特殊な形で、いびき対策用に開発された枕です。横向き寝をする時に耳が痛くならないようにフィットする形に設計されています。1万円未満で購入できるのは嬉しいです。

商品の詳細情報

ロフテー

ソフィットピロー040

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

ストレートネックに優しい低めの設計で眠りをサポート

ストレートネックに悩む人に支持されているのが、ソフィットピロー040です。一般的な枕に比べて低めの高さに設計されているのが特徴で、首のカーブが失われたストレートネックへの負担が少なく、無理のない姿勢で眠りにつくことができます。

5つのパーツを連結し、どんな寝姿勢でも安定

ロフテーの枕は、高さの違う5つのパーツを組み合わせたユニット構造になっています。頭を支える真ん中は低めに、両サイドは肩に合わせて高く、そして首に当たる部分は程よい高さにと、バランスを考慮して綿密に調整されています。どんな向きで寝ても体に余計な力がかからず、ストレスなく就寝できるでしょう。

ごきげんポイント

加藤

ストレートネックにお悩みの方におすすめの枕です。仰向け寝、横向き寝のどちらにもフィットする設計になっています。価格は3万円弱と少し高めですが、快適な睡眠を求める方にはぜひ試していただきたい逸品です。

商品の詳細情報

アイリスオーヤマ

パイプまくら 高さ調整タイプ PPU-4060T

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

4つのパーツと底部のシートで、自由自在に高さを調整可能

硬めのポリエチレンパイプとソフトな低反発ウレタンを組み合わせた枕です。パイプは裏面の4ヵ所から、ウレタンは底部から取り出すことができるので、ストレートネックの具合や体格に合うよう調整できます。自分に合う枕が見つからない方や、実際に使いながら微調整をしたい方にもおすすめです。

首や肩口にフィットするアーチ形状で寝返りがしやすい

枕に上下があり、首元から肩にあたる部分が少しくびれたカーブのある形状になっています。首や肩のラインにフィットするので、寝返りもスムーズです。仰向きと横向きの両方に合う形状なので、姿勢を変えても首や肩の隙間が気にならず、体の一部に負担がかかりにくい構造になっています。

ごきげんポイント

加藤

低価格でバランスのよい枕をお探しの方におすすめです。

商品の詳細情報

まくら株式会社

まくら(株)がつくった枕

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

枕専門企業の自信作。優しくフィットして高さの調整も可能

これまで1,000点以上もの枕を生み出してきた、枕専門企業「まくら株式会社」の商品です。高さ6~8cmと低めで、3ヵ所から中材を出して高さの調整もできるため、ストレートネックの人に使いやすくなっています。優しい感触の粒わたと、下部をしっかり支えるソフトパイプの2層構造で、優しくフィット感のある感触にも注目です。

通気性が高く蒸れずに快適。さらに手入れが簡単で価格が手頃!

上面に使用しているのはランダムに凹凸のある生地で、快適な肌触りです。側面と底面が通気性のよいメッシュ生地なので、内部に汗や湿気がこもりにくく、快適な眠りが一晩中続きます。ネットに入れて丸洗いできるので清潔に使えるのも魅力。さらにメリット満載でいて低価格なのも嬉しいですね。

ごきげんポイント

加藤

自分で高さを変えられるカスタマイズできる枕です。価格は5,000円未満でリーズナブルです。

商品の詳細情報

編集後記

本記事を担当した専門家より

芽崎

ぐっすりと眠り、睡眠中のトラブルを防ぐためには、自分の睡眠を見つめ直すことが大切です。合わない枕を使い続けているうちに体が慣れ、違和感を覚えにくくなっていることもあります。どこかに余計な負担がかかっていないか、自然な立ち姿と同じ寝姿勢が保たれているか、まずは体の声に耳を傾けてみましょう。紹介した内容が枕選びに役立てば幸いです。

本記事を担当した編集者より

加藤

今回、5,000円程度~30,000円程度までの、価格も特徴もさまざまな枕を紹介しています。高機能枕を使ったことがない方は、リーズナブルな商品から試してみると、自分にはもっとこういう機能がよい、などが分かってくるかもしれません。高価格帯の商品を買う時は、ある程度自分の好みが分かった状態の方が失敗が少なくすみそうです。

本記事を担当した企画者より

ブレイス

私は慢性的な肩こりに悩まされているので、西川の「医師がすすめる健康枕 肩楽寝」には大注目しています。”丸ごと洗える”というポイントもかなり魅力的だと思いました。

一度使うとなかなか取り換えることがない枕。しかし、時間の経過とともに体のコンディションや生活スタイルも変わってくるので、定期的に枕を見直して今の自分にとってベストなものを選べたらなと思いました。

本記事の担当した責任者より

熊田

私の最大のコンプレックスが、いびきです。。。テンピュールのミレニアムピローの傾斜すごいですね!改めて芽崎さんが教えてくれた横向きに寝るというのは聞いたことはあるのですが、横向きに寝やすい枕に中々出会ってこなかったので、テンピュールの枕でいびきから解消されることを願って買ってみようと思います!

この記事の制作体制

  • 芽崎さおり

    認定心理士、心理カウンセラー、服飾インストラクターの資格を持ち、今でも心理学を中心に人間科学全般の学びを深めている。心の状態がその人のあり方や健康状態に大きく影響することから、心理からのアプローチによるウェル...

  • 加藤 由利子

    本サイトの編集者。これまでにネイルサロンを約10年間経営し、2万人以上の女性の手を見てきたなかで、ミドル世代の女性が、手の老化に悩みそれをカバーするためにネイルサロンに来ている事を知る。手の若返りケアにいち早く...

  • ブレイス 麻衣

    翻訳・通訳を学んだ後、豪州のMICE施設にて現地採用。帰国後は、東京の外国人をターゲットとした不動産会社に主任として3年間従事し、5年間渡独。SEOやサイト運営を学びつつライター活動をする中、SEOコンテンツ制作・ディレ...

  • 熊田 貴行

    本サイトの品質管理責任者。ヤフーを退職後、海外で飲食とホテル事業で起業。海外の事業を売却後、日本でメディア事業会社を立ち上げて10年目。これまでの自社メディア運営で得たノウハウを軸に、企業のオウンドメディア運営...

※本記事に掲載している商品は、専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。商品のPRや広告などは一切しておりません。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。

本記事に関するご不明点やご質問などはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • URLをコピーしました!
目次