子どもはある程度成長してからも、頻繁に抱っこをねだりますよね。外出先や自宅などでの密な抱き降ろしは、パパやママの体に大きな負担がかかります。また、子どもの成長に従って体重も重くなるため、長時間の抱っこがつらいと感じることも。
今回は、抱っこの強い味方になるヒップシートについて、抱っこ紐との違いや使用上の注意点などをふまえて解説します。また、ヒップシートの選び方のポイントや、専門家おすすめのヒップシートを10商品紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
更新情報
・「プロ厳選のヒップシートのおすすめ10商品!抱っこ紐との違いや選び方も #ヒップシート」を公開しました。:2025年1月20日(月)
ヒップシートとは?抱っこ紐との違いなど
ヒップシートとは、子どもを座らせる台座がついたウエストポーチのような形状のアイテムです。
ヒップシートは抱っこ紐よりもシンプルなつくりで、腰にベルトを固定するだけで簡単に装着できます。ヒップシートの台座に子どもを座らせることで、荷重を分散して親の肩や腕にかかる負担を軽減します。ヒップシートを使うことで子どもの抱き降ろしが楽になるため、買い物や家事の合間などの頻繁かつ短時間の抱っこに便利です。
ヒップシートは抱っこ紐のように、長時間の抱っこを想定したものではありません。あくまでも、抱っことあんよを繰り返す時期の補助アイテムとして使用しましょう。
また、ヒップシートを使用する際は、必ず手を子どもに添えなければなりません。ヒップシートは子どもの体全体を支えるものではないため、抱っこ中に不意に動いたり、手を離したりすると落下するおそれがあります。子どもの年齢や状況に合わせて、ヒップシートと抱っこ紐を使い分けるといいでしょう。
ヒップシートのなかには、抱っこ紐のような使い方ができるものもあります。ヒップシート兼抱っこ紐は子どもの成長過程の長きに渡って使用することになるため、購入前に機能性や安全性をしっかりとチェックしましょう。
抱っこ紐はとても便利ですが、装着に時間がかかり面倒だなと感じる方も多いと思います。それでも子どもが重くて腰や腕は限界⋯という時にヒップシートがあると、負担なくすぐに使えて本当に助かりますよね。
ヒップシートを使える時期は?注意点も一緒に解説!
ヒップシートは、首や腰がすわる生後6ヶ月頃からの使用が目安とされています。赤ちゃんの姿勢が安定しない状態でヒップシートを使うと、落下の危険性が高まり重大な事故につながりかねません。成長には個人差があるため、対象年齢にとらわれず子どもの身体機能を見極めたうえでヒップシートの導入を検討しましょう。
また、ヒップシートの耐荷重は15〜20kgと幅があります。ヒップシートの多くは、抱っこする機会が多い3〜4歳頃までを対象としています。しかし、対象年齢の範囲内であっても、子どもの体重が耐荷重をオーバーしている場合はヒップシートの使用を控えましょう。
ヒップシートを使用する際は、子どもが落下しないよう付属のベルトやインサートで必ず固定しましょう。ベルトやインサートをしっかりと装着することで、子どもの安全性を高められることはもちろん、親の腰や肩にかかる負担も軽減します。ヒップシートを使うたびに、ベルトを調整することも大切です。バックルの破損やほつれがないかなども、定期的にチェックしましょう。
親としてはやっぱり安全面は気になりますよね。商品の仕様など対象をしっかり確認し、誤った使い方をしないよう注意が大切です。
ヒップシートの選び方
ヒップシートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。
1.タイプ別に選ぶ
ヒップシートには、大きく3つのタイプがあります。子どもの成長や使うシチュエーションによって使いやすさが異なるため、自分たちに合ったタイプを選びましょう。
①腹巻きタイプ
腹巻きタイプのヒップシートは、ウエストポーチのような形状で簡単に装着できます。台座の部分に子どもを座らせられるため、頻繁な抱き降ろしに便利です。長時間の使用は腰への負担が大きいため不向きですが、短時間で抱っことあんよを繰り返す時期に活躍します。
腹巻きタイプは腰に荷重が集中するため、腰痛や下腹部痛の原因となるおそれがあります。できるだけベルト幅の広いデザインや、クッション性の高い素材を選ぶことで体への負担を和らげられます。腰への負担が気になる場合は、腰と肩の2点で支える肩ベルトタイプを検討しましょう。
②肩ベルトタイプ
肩ベルトタイプは腰痛もちの方や、腰への負担を軽減したい方におすすめです。腰と肩に荷重が分散するため、腰だけで支える腹巻きタイプよりも快適に抱っこができます。また、肩ベルトタイプは子どもを乗せる台座がなく、布だけでお尻を支えます。台座が無いぶん軽量で、使わないときはコンパクトに折りたためるため携帯に便利です。
ただし、片側ばかりの肩をずっと使用していると、骨盤や背骨の歪みを招く可能性があります。定期的にベルトを掛ける肩を変えて、左右どちらかの肩にだけ負荷がかからないように注意しましょう。
③抱っこ紐兼用タイプ
抱っこ紐兼用タイプは、赤ちゃんの成長に合わせて抱っこ紐としても、ヒップシートとしても使える便利なアイテムです。通常の抱っこ紐とは異なり、上部と下部のセパレート式でヒップシート単体での使用ができます。抱っこ紐兼用タイプは価格帯の幅が広いため、必要な機能を見極めて選択することが大切です。
2.収納力ともち運びやすさで選ぶ
ヒップシートは主に外出先で使用するため、もち運びやすさ、コンパクトさ、収納のしやすさなどもチェックしましょう。ポケット付きのものやバッグとしても使えるものなら、お出かけ時に必要な荷物を収納できます。
また、台座部分が折りたためるものや、コンパクトにたためるものは、かさばりにくくもち運びに便利です。ヒップシート自体が重いと使いにくく、使用頻度が下がる可能性があるため、できるだけ軽量なものを選択するとよいでしょう。
3.お手入れのしやすさで選ぶ
ヒップシートは赤ちゃんの汗やよだれなどで汚れやすく、定期的なお手入れが欠かせません。お手入れの頻度は夏は2週間に1回、冬は月に1回程度が目安です。また、お手入れのしやすさを重視するなら、洗濯機で洗えるものがおすすめです。特に、外遊びをすると泥や砂で汚れやすいので、洗濯機で洗えると手軽に清潔な状態を保てます。長く清潔に使うためにも、購入前に必ず洗濯表示を確認しましょう。
4.月齢と体重で選ぶ
月齢が低い赤ちゃんにヒップシートを使用する際は、対象月齢を確認することはもちろん、未発達な首や背中の筋肉をしっかりと支えられるものを選びましょう。一般的なヒップシートの耐荷重は15〜20kg程度で、3〜4歳頃までを対象としています。ただし、2歳以降は体重が急激に増加するケースも多く、対象年齢内であっても耐荷重を超えてしまう可能性があります。大きくなっても抱っこを要望する子どもは多いため、耐荷重が大きいヒップシートなら長く使うことができます。
5.パパ・ママの快適性で選ぶ
ヒップシートの快適性において重要なのは、ベルトの幅とクッション性です。ベルトの幅が狭いと荷重が分散されず、肩や腰に食い込んで痛みが生じやすくなります。ベルト幅が広いものや、ベルト内にクッション素材が内蔵されているものなら、体への負担を大幅に軽減できます。
さらに、体に密着する部分にメッシュ素材を採用したものを選ぶと、汗ばむ季節でもムレにくくより心地よく使用できます。
子どもにとっての快適さはもちろん、耐久性や安全性など含め慎重に選んでしまいますね。タイプや購入する年齢など含め、自分たちにぴったりの一品を見つけたいと思いました。
ヒップシートのおすすめ10商品
ここからは助産師/保健師/看護師である筆者がおすすめのヒップシート10商品を紹介します。おうち時間や外出時間がもっとごきげんになりそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介する商品一覧
ケラッタ(kerata)
ヒップシート Hip Go
専門家が選ぶおすすめポイント
ダイヤル調整で腰にぴったりフィット
ベルト部分にあるダイヤルを回すだけで、従来のバックルだけでは解消できなかった体とのすき間をなくし、より腰にフィットするよう設計されたヒップシートです。抱っこをして動くと緩んでしまいがちなベルトと体の隙間の発生を防ぎ、腰への負担も大幅に軽減します。
腰だけではなく下腹部にかかる負担も軽減
台座は圧力分散性と弾力性に優れ、子どもの座り心地に配慮しています。抱っこするパパやママの下腹部にかかる負担や食い込みを軽減し、家族みんなで快適に使用できます。
ごきげんポイント
細かな調整ができるダイヤル式で、腰にしっかりフィットするのが嬉しいポイント。お腹への圧迫感も少なく、親子で快適に過ごせそうですね
商品の詳細情報
ラッキー工業
POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス)P7610
専門家が選ぶおすすめポイント
子どもの安全性と快適性にこだわったデザイン
子どもがお尻を乗せる部分には、ずり落ちを防止するための特殊なシートを採用。クッション部分の座面先端が立ち上がっているため、滑りにくくしっかりと支えられます。また、直接子どもの肌に触れる外周の部分は、柔らかく通気性のよいメッシュ素材でつくられているため、汗ばむ季節でも快適です。
大容量の収納付きで身軽にお出かけできる
台座の下部は、大きなポケットで収納力に優れます。さらに、スマホやお財布の収納に便利なサイドポケットも付いており、ヒップシート兼ウエストポーチとして活躍します。右側はゴム付きでマグなどが落ちにくく、左側はファスナー付きで貴重品の収納に便利です。別売りのショルダーパーツを取り付けることで、収納を増設することも可能。子どもとのちょっとしたお出かけの強い味方です。
ごきげんポイント
滑りにくいシートや通気性の良い素材など、安全性と快適性への配慮が細やかですね。収納力もあり、身軽にお出かけできるので保育園の送迎などでも便利ではないでしょうか。
商品の詳細情報
ジャナ・ジャパン
TeLasbaby DaG3 C330
専門家が選ぶおすすめポイント
簡単にたためておしゃれなバッグに
ヒップシートとして使う際は、台座やベルトを広げるだけで使用できます。台座を折りたたむとコンパクトになり、おしゃれなボディバッグやウエストバッグに変身。パパとママのファッションの一部として活用できる便利なヒップシートです。
もち運びに便利なポーチごと洗濯機にいれて洗える
付属のメッシュポーチは収納としてはもちろん、洗濯ネットとしても使える便利アイテムです。コンパクトかつスタイリッシュなデザインで、お出かけ時や旅行時のもち運びにもおすすめ。汚れても洗濯機で丸洗いできるため、お手入れも簡単でヘビーユーズできるアイテムです。
ごきげんポイント
折りたたむとおしゃれなバッグとしても使えるのは魅力的です。外出時に使うものなので、洗濯機で丸ごと洗えるのは嬉しい。
商品の詳細情報
Ponbaby
感動コンパクト 抱っこ紐 ヒップシート
専門家が選ぶおすすめポイント
コンパクトに収納できて携帯性に優れる
使いたい時にすぐ取り出せて、使わない時はコンパクトに収納できる、出し入れの手間が省けるヒップシートです。 サイドのホックを留めるだけで簡単に小さくまとめられるから、バッグの中もかさばらずほかの荷物のじゃまになりません。忙しいパパ・ママの負担を軽減するアイテムです。
肩への負担が軽くなる幅広ショルダー
独自のダブルハンド構造と柔らかなクッション素材で、パパ・ママの肩への負担を大幅に軽減します。ショルダー部分が大きく広がる設計で荷重を分散し、快適に抱っこできます。中央部分にはメッシュ素材を採用し、蒸れやすい暑い季節や長時間の使用でも心地よく使用できます。
ごきげんポイント
本当にコンパクトに収納できて、子どもが急に「抱っこして」と言い出すときのために、外出時には欠かせなくなりそうです。肩への負担を軽減する設計や通気性もあり、使い心地も良さそう。
商品の詳細情報
Coperta(コペルタ)
ヒップシート
専門家が選ぶおすすめポイント
3点支えで抱っこをより楽に
肩・お腹・腰の3点で支える設計で、抱っこの負担を大幅に軽減します。まるで子どもが軽くなったように感じられるほど、荷重の分散性に優れています。頻繁な子どもの抱き降ろしや、長時間の抱っこをサポートします。2本のベルトは取り外し可能なので、子どもの成長や状況に合わせてスタイルチェンジできます。
取り外し可能な落下防止ベルト付き
パパ・ママの要望を反映した着脱式の落下防止ベルトは、万が一の落下を防ぎ、抱っこの負担軽減にも貢献します。片手で付け外しできるよう設計されているため、シーンに応じて便利に使い分けできます。月齢の小さな子どもや、動きが活発な子どもの安全性を高めながら、心地よく抱っこできます。
ごきげんポイント
肩・お腹・腰の3点で支える設計で、抱っこが格段に楽になりそうですね。取り外し可能な落下防止ベルトの安全性も安心感があります。
商品の詳細情報
ケラッタ(kerata)
Hip Go 3WAY ヒップシート
専門家が選ぶおすすめポイント
子どもの成長やシーンに合わせて使い分けできる
ヒップシートとしてだけではなく、対面抱っこや前向き抱っこにも活躍する3WAY仕様です。子どもの成長やシーンに合わせて、抱っこの方法を自由に変えられます。長期間、パパ・ママの快適な抱っこをサポートします。ヒップシートとして使う際は、付属のパーツを取り外すだけで簡単にセットできるため、活発で好奇心旺盛な子どもの要望に素早く対応できます。
高機能かつ手頃な価格設定
手頃な価格で使いやすく、安全性も重視されたヒップシートです。3,000円台とリーズナブルな価格により、抱っこやお出かけの負担を感じるパパ・ママも気軽にヒップシートを導入できます。重量はわずか500gと軽量で、収納ポケット付きの実用的な設計。日本語説明書付きで分かりやすく、購入後すぐに活躍します。
ごきげんポイント
抱っこ紐との兼用タイプで、成長に合わせて使い分けができる3WAY仕様は様々なシーンで活躍しそうですね。軽量でリーズナブルな価格も嬉しいです。
商品の詳細情報
Plaisiureux(プレジュール)
2WAYショルダーバッグ&ヒップシート
専門家が選ぶおすすめポイント
ボディバッグとしても使えるヒップシート
ボディバッグとしての機能と、子どもの抱っこをサポートするヒップシートの機能を兼ね備えた2WAY仕様です。ヒップシートとして抱っこをサポートするだけではなく、スマホや財布などの必需品を収納できるお出かけバッグにもなります。色はブラックとデニムグレーの2色から選べ、ユニセックスなデザイン性で育児以外でも幅広く活躍します。
耐荷重20kgで長く使える
耐荷重は体重20kgで、生後6ヶ月〜4歳頃の子どもを対象にしています。子どもの成長に寄り添い、長期間活躍します。また、日本の検査機関で安全性・耐荷重試験に合格しているのも要注目ポイントです。子ども用アイテムは信頼度の高い物を使いたいという、パパ・ママの思いに配慮したヒップシートです。
ごきげんポイント
普段使いできるボディバッグとしても活用できる2WAY仕様が便利ですね。安全性試験に合格しているので、安心感もあり、長く使えるのも魅力的です。
商品の詳細情報
napnap(ナップナップ)
たためるヒップシートTran ダブルショルダーヒップシート
専門家が選ぶおすすめポイント
日本人の体型にフィットしたヒップシート設計
一般的なヒップシートの台座は大きくかさばりがちですが、「Tran」シリーズでは台座を一回り小さくし、日本人の体型に特化した設計です。また、折りたためるため持ち運びも便利で、外出時の負担を軽減します。さらに、腰ベルトにフィットアジャスターを搭載しており、赤ちゃんの重みによるずれを簡単に調整可能です。
赤ちゃんの快適さと安全を追求した工夫
4種類の通気性の良いメッシュ素材を肩紐に採用し、熱のこもりやすさを防いでいます。また、汚れがちな肩紐は台座から分解して洗濯することも可能で衛生的です。SG基準同等の強度や有害物質の検査、100kgの耐荷重試験をクリアするなど、安全面でも徹底した配慮がされています。大容量のポケットや長時間でも負担を感じにくいクッションなど、親子で安全に使える工夫がされています。
ごきげんポイント
日本人の体型や生活スタイルに合わせた設計と快適性への配慮が魅力的ですね。折りたためる台座や通気性抜群の素材など、親子で快適にお出かけが楽しめそうです。
商品の詳細情報
Mikihouse
ミキハウス×ポグネー ベビーキャリア
専門家が選ぶおすすめポイント
デザイン性と安全性を両立したヒップシート
人気ブランド「ミキハウス」と「POGNAE」がコラボレーションしたおしゃれなヒップシートです。子どもを載せる台座は滑り止め機能とほどよいクッション性を兼ね備え、安定感のある座り心地を実現しています。また、ファスナーとバックルによる二重ロックシステムや、幅広の落下防止ベビーベルトで安全性を高めているのも魅力的なポイント。SGマーク安全基準認証を取得した信頼度の高さも要注目です。
洗濯機で丸洗いできてお手入れ簡単
別売りのインサートをセットすると、新生児から使用できるロングユース設計です。洗濯機で丸洗いができるため、メンテナンスも簡単です。汚れやすいヒップシートをいつも清潔に保てます。できるだけ、お手入れに手間をかけたくない忙しいパパ・ママにおすすめです。耐久性にも優れているため、兄弟姉妹で長く愛用できます。
ごきげんポイント
ミキハウスとポグネーのコラボで、デザインと安全性の両立が嬉しいです。丸洗い可能で清潔を保てるのもポイント。
商品の詳細情報
BABY&Me
Beren firstセット(新生児セット)
専門家が選ぶおすすめポイント
3スタイル9WAYでシーンに応じた抱き方ができる
3つのメインパーツを自由に組み合わせることで、9通りの抱っこスタイルをサポートする多機能仕様です。抱きおろしが簡単にできるヒップシートはもちろん、授乳時のサポートや寝かしつけ、また歩けるようになった子どものちょい抱きにも便利です。子どもの成長に合わせて使い方を変えられるため、長期間の育児の強い味方になります。
下腹部にかかる負荷を和らげるこだわりの設計
子どもがのる台座部分に2種類の異なる素材を組み合わせた、独自の2層構造を採用。新素材で強度と柔軟性の最適なバランスを追求し、荷重を分散して、パパ・ママの下腹部への負担を軽減します。
ごきげんポイント
9通りのスタイルが選べる多機能設計は他にはあまりないのではないでしょうか。様々な場面で活躍しそうです。
商品の詳細情報
編集後記
本記事を担当した専門家より
ヒップシートは、成長した子どもの「抱っこして!」に応える、パパとママを支える便利なアイテムです。産後のママや腰に不安があるパパも、ヒップシートがあれば体への負担を軽減しながら快適に抱っこできます。ヒップシートはロングユースタイプもあれば、簡易的なものまでさまざまです。ヒップシート購入の際は、育児環境や持っているベビーアイテムなどを考慮しながら選択してください。そして、快適な抱っこライフをすごしてくださいね。
本記事を担当した編集者より
ヒップシートは抱っこの負担を軽減するだけでなく、親子の時間をより快適にするアイテムですね。「ケラッタ Hip Go 3WAY」のように軽量で多機能な商品や、「BABY&Me Beren firstセット」のように成長に合わせて柔軟に使える商品など、それぞれ異なる特徴があり、商品の進化にも驚かされました。安全性や使い勝手、携帯性など、目的や使用シーンに応じた選び方を検討することで、親子ともに快適な抱っこライフが実現できそうです。
本記事を担当した企画者より
ジャナ・ジャパンTeLasbaby DaG3 C330やMikihouseミキハウス×ポグネー ベビーキャリアなど、丸洗いができるヒップシートはいつでも衛生的に使えそうでいいですね!
他に当サイトでは、プロが厳選したおすすめのベビー モニターを紹介する記事などもあるので、気になる方はぜひあわせてチェックしてみてください。