ヘルシーな揚げ物を、自宅で簡単につくれると嬉しいですよね。ノンフライヤーを使えば油やカロリーを抑えながら、サクッとジューシーな揚げ物に仕上げることができます。
ノンフライヤーは揚げ物以外の料理をつくったり、食品を温め直したりできる多機能モデルも展開されています。搭載する機能が多いほど便利に使えそうですが、何を基準に選べばよいのか分からないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はノンフライヤーの選び方のポイントや、トレンドモデルの特徴を詳しく解説します。キッチンスペシャリストが選んだおすすめ製品も紹介しているので、ぜひノンフライヤー選びの参考にしてくださいね。
更新情報
・「ノンフライヤーのおすすめ10商品をプロが厳選|低価格から高機能商品まで」を公開しました。:2024年4月17日(水)
・よりわかりやすく伝えるために、図解を制作し挿入しました。:2024年6月5日(水)
ノンフライヤーとは?
ノンフライヤーは下ごしらえした食材をセットして加熱するだけで、油やカロリーを抑えたヘルシーな揚げ物をつくることができる調理家電です。
通常、揚げ物は大量の油を高温に熱して調理するため、火をつけている間は油鍋の前から離れることができません。しかしノンフライヤーは自動調理機能を搭載し、一定の温度を維持しながら食材を加熱します。火や油を使わず、設定時間が経過すると自動で停止するため、付きっきりにならなくても手軽に揚げ物をつくることができます。
またノンフライヤーは揚げ物以外にもグリルやオーブン、ベイクといった多彩な機能を搭載した便利なモデルも展開されています。つくりたい料理に合わせて機能を選択するだけで、限られた時間を有効活用しながら美味しい食事を用意できます。
ノンフライヤーの仕組み!
なぜ揚げずにカリっと仕上がるの?
揚げ物は、高温の油で食材を包み込んで調理することでカリッとした食感をつくります。ノンフライヤーは、油の代わりに200℃前後の空気をフライヤー内に循環させて食材を加熱します。食材に含まれている油脂分が表面を覆うことにより、まるで油で揚げたようなカリッとした揚げ物に仕上げることができます。
油脂分をカットすることでカロリーが抑えられることがノンフライヤーの魅力ですが、油調理に比べて時間が掛かることも念頭に置いておきましょう。
食材の油が高温の空気によって調理されて、揚げたようなカリっとした食感がつくられるんですね。
ノンフライヤーのトレンド
ノンフライヤーのトレンドは、多機能・コンパクト・お手入れの手軽さを兼ね備えたモデルです。ノンフライヤーが市場に登場した当初は、油なしで揚げ物がつくれるというシンプルな機能のモデルが主流でした。しかし着々と進化を遂げ、現在では揚げ物だけでなく煮物や炒め物などもつくることができる多機能モデルが人気です。
また容量が同じなら、よりコンパクトでおしゃれなデザインのモデルが選ばれています。さらに、お手入れのしやすさも要チェックです。各パーツを取りはずして丸洗いできるものや、食洗機に対応したものなら、後片付けの手間を軽減できます。
さまざまな機能が追加された商品になると、価格も比例して上がります。今回紹介されている商品は比較的シンプルな機能で1万円以下のものが多く、試しやすいなと感じます。
ノンフライヤーの選び方
ノンフライヤーを選ぶ際に、必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
1.容量で選ぶ
ノンフライヤーの容量は、1人に対して1Lが目安です。一人暮らしなら2L以下でも問題ありませんが、ファミリーなら3L以上がおすすめです。容量が大きくなるほど一度にたくさんの食材を調理できるため、より短時間で食事の用意が完了します。中には10Lを越える大容量モデルもラインナップされているため、家族構成やつくりたい料理に合わせて選択しましょう。
ただし、容量が増えるほど本体サイズも大きくなる傾向にあります。ノンフライヤーを選ぶ際には、設置する場所を確保したうえで適切な容量・サイズのモデルを選択することが大切です。
2.調理機能で選ぶ
ノンフライヤーは揚げ物をつくるだけではなくロースト・グリル・煮る・炒めるなど、モデルごとに多彩な調理機能を搭載しています。
揚げ物以外の用途でもノンフライヤーを使いたいなら、搭載している機能をしっかりとチェックしましょう。レシピ本が付属されているモデルなら、多彩な機能を余すことなく使いこなせます。ノンフライヤー1台で幅広い料理に挑戦できるため、レシピの幅が広がります。多機能モデルを選択することで、調理器具を減らすことにも役立ちます。
3.価格で選ぶ
1万円以下のノンフライヤーなら、お試し感覚で気軽に導入できます。低価格帯のモデルはシンプルな機能性のものが多く、調理家電ビギナーでも簡単に使いこなせます。一方で高価格帯になるほど搭載される調理機能のレパートリーが増え、細やかな温度・時間設定に対応したモデルが多くなります。予算に限りがあるなら容量や機能性の他、価格にも注目してノンフライヤーを選択しましょう。
4.お手入れのしやすさで選ぶ
バスケットや網などのパーツが脱着しやすいか、汚れが落としやすい形状なのかも確認しましょう。各パーツが水洗いできるのかもチェックポイントです。食洗機対応であれば、よりお手入れしやすくなります。パーツがシンクに入る大きさなのかも確認しましょう。
5.デザイン性で選ぶ
ノンフライヤーは取っ手の付いたバスケットをはめ込んだ、ポットのような形状が主流です。またオーブントースターのように扉を開閉するタイプもラインナップされ、使い勝手やキッチンインテリアに合わせて選択できます。
ノンフライヤーの操作性に直結するボタンは、ダイヤルタイプとタッチパネルタイプの主に2種類です。機械が苦手な方でも直感的に操作できるのはダイヤルタイプ、デザイン性を重視するならタッチパネルタイプがおすすめです。気に入ったデザインのノンフライヤーは気分を高めてくれ、毎日の調理にも気合が入ります。
多くの家庭ではノンフライヤーの使用頻度はそこまで多くはないと思います。使う時だけ動かす場合はキッチンの収納スペースに余裕があることを確認して購入した方がよさそうです。または多機能なノンフライヤーを買えば使用頻度があがって、常設でもよいかも。
ノンフライヤーのおすすめ10商品
ここからはキッチンスペシャリストである筆者がおすすめのノンフライヤーの10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんに過ごせそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介する商品一覧
YAMAZEN
エアーフライヤー YAF-C120
専門家が選ぶおすすめポイント
ノンフライヤーの基本をおさえた簡単操作
温度調節もタイマーも、ダイヤルをまわすだけで簡単に操作できます。小さな子どもや年配の方でも、気軽に使用できます。80℃〜200℃と幅広い温度調節機能を搭載し、食品を温めたりトースターとして使ったりすることも可能です。さらに、グリル料理にも挑戦できます。カラフルなレシピブックも付属され、料理のレパートリーが広がります。
コンパクトなボディでラクラクお手入れ!
幅22.7cmのスリム仕様ながら、容量2.2Lとたっぷり調理できます。レシピブックを見ながら、さまざまな調理にチャレンジできますよ。バスケットや網プレートなどのパーツは、丸洗い可能でいつも清潔に保つことができます。
ごきげんポイント
シンプルで使い勝手のよいノンフライヤーを探している人にはおすすめ。価格も1万円以下でお手頃。
商品の詳細情報
Philips(フィリップス)
ノンフライヤープラス HD9531/22
専門家が選ぶおすすめポイント
タッチパネル式で使いやすく搭載機能も豊富
従来のPhilips(フィリップス)ノンフライヤーとの違いは、網が追加されタッチパネルが採用されたことです。専用の網(ダブルレイヤー)に食材を2段に重ねることができ、1度に2倍の量を調理できます。ダイヤル式からタッチパネルに進化したため、より詳細な温度や時間の設定が可能に。ちょっと凝った料理にも気軽にチャレンジできるため、メニューの幅がぐんと広がります。
余熱の設定もでき、設定温度に達すると予熱が自動で切れる仕様。料理中に他の作業に気を取られてしまっても空焚が防げるのは嬉しいポイントです。
丸洗いできるから後片付けも楽
特殊な形状のバスケットカバーが付属され、ポップコーンやドライフルーツづくりも楽しめます。使用後はバスケットパン、クッキングネット、バスケットカバー、バスケットは取りはずして丸洗い可能です。食洗機にも対応しているため、より手軽にお手入れできます。
ごきげんポイント
デザインがシンプルで洗練されています。フライだけでなく、グリル、ベイク、ローストにも対応し多機能です。
商品の詳細情報
LALALUCTUS(ラララクタス)
サクットエアーフライヤーSE6700
専門家が選ぶおすすめポイント
多彩な機能を搭載した初心者用ノンフライヤー
コンパクトかつ機能性に優れ、ノンフライヤー初心者にピッタリのモデルです。揚げ物を温め直すと、余分な油をしっかりカットして仕上がりもサクサクジューシー。他にもトーストや焼き魚、カップケーキをつくることもできます。
省電力でも驚きの高温熱風
1000Wと省電力仕様なのに、200℃の高温熱風で食材全体をしっかりと加熱します。揚げ物はもちろん、グリルやローストもお任せできます。温度設定も時間設定も、ダイヤルを回すだけの簡単操作です。お手入れはバスケットと内部グリルを洗うだけ。もちろん食洗機対応可です。
ごきげんポイント
天ぷらやコロッケなど冷めたお惣菜を美味しく食べたいという方におすすめ。価格も手頃でコンパクトなので一人暮らしの方にもよさそうです。
商品の詳細情報
T-fal(ティファール)
アクティフライ FZ205088
専門家が選ぶおすすめポイント
「揚げる」だけでなく「炒める」「煮込み」までできる
T-fal(ティファール)のノンフライヤーは「揚げる」だけに留まりません。日本人の食事情に合わせて「炒める」「煮込み」の機能も搭載されています。クリアな上ぶたで調理中の様子が確認できるため、材料を追加したり調味料を加えたりするタイミングを逃しません。自分の料理を極めたい方に、おすすめのモデルです。
お手入れ簡単なスタイリッシュなフォルム
T-falらしい、スタイリッシュでキュートなデザインです。ノンフライヤーらしからぬ洗練されたフォルムにより、出しっぱなしにしていてもキッチンの生活感を軽減できます。また、ノンフライヤーにつきものの網がなく、パーツは脱着がしやすく洗いやすいため後片付けに手間がかかりません。食洗機対応なのも嬉しいポイントです。
ごきげんポイント
材料や調味料を足すタイミングが分かるように中が見える仕様。揚げるだけでなくさまざまな料理をすることを考えてつくられています。使えるシチュエーションが多いのに、価格が良心的です。
商品の詳細情報
FIVE HOME
スマート全透明ノンフライヤー
専門家が選ぶおすすめポイント
ガラス製の全透明バスケットで美しさと調理のしやすさを両立
まるでコーヒーメーカーのような、ガラス製ポットを採用した美しいデザインです。厳選された食品級のホウケイ酸ガラスを採用し、優れた耐熱性と耐久性を実現しています。外から調理の経過を確認できるため、途中で調味料を投入したり、好みの焼き色を付けたりすることも思いのままです。
プリセットメニューで自動コントロール
タッチパネルのプリセットメニューを選択すると、ワンタッチで調理を開始します。バスケットを取りはずすと自動的に電源が切れ、元に戻すと電源がオンになる「中断記憶機能」を搭載。空焚きの心配がなく、気軽に使用できます。ガラス製のバスケットは汚れ落ちが良く、お手入れも簡単です。
ごきげんポイント
調理中に中が見え、簡単操作や自動電源オフ機能などもあるので、高齢の両親へのプレゼントによさそうだなと思いました。
商品の詳細情報
オンライン生活
ノンフライヤースリムDX
専門家が選ぶおすすめポイント
LEDパネルが浮かぶ美しいグリーンのノンフライヤー
調理家電には珍しい、深いグリーンが目を惹くノンフライヤーです。ベーシックなブラックもラインナップされ、インテリアや好みに合わせて選択できます。見やすいアイコンで操作しやすく、タイマーも温度もワンタッチで設定できます。取説には簡単なレシピが紹介されており、参考にしながら料理を楽しめます。
グリルやバスケットも丸洗いできる
バスケットは凹凸が少ないため、手洗いするのも手間がかかりません。もちろん食洗機対応です。グリルにはフッ素加工が施されているため、焦げ付きにくく汚れもするんとオフできます。手間いらずで清潔を保てるノンフライヤーをお探しの方に、おすすめのモデルです。
ごきげんポイント
焦げ付きにくく、手入れが簡単なのは嬉しいですね。珍しい深緑のカラーも素敵ですが、キッチンの他の家電と一体感が欲しいという方は黒も選べます。
商品の詳細情報
Wallfire(ウォルファイヤ)
ノンフライヤー
専門家が選ぶおすすめポイント
多機能&大容量でコストパフォーマンスに優れている
ノンフライヤーの他にもオーブン、レンジ、トースター等の機能を備えたマルチタイプです。家電を増やさずに幅広い料理を楽しみたい方におすすめです。トーストはもちろん、焼き魚をつくることもできます。
4.5Lの大容量と1400Wの大出力により、鶏を一羽まるごと調理できます。手動で時間や温度を設定できることはもちろん、ワンタッチメニュー機能を搭載しボタン1つで自動調理も可能です。また、低温熱風はお菓子の湿気取りにも役立ちます。1万円以内で購入できる、多機能&大容量のノンフライヤーをお探しの方におすすめです。
温度が上がり過ぎると自動停止する過熱防止装置を搭載
バスケットや網はテフロン加工が施されているため、食材がこびりつきにくくお手入れが簡単です。食洗機に対応しているため、後片付けに手間がかかりません。また過熱防止装置を搭載し、庫内の温度が上がり過ぎると自動で電源をオフします。
ごきげんポイント
タッチパネルがイラストで書かれているので、一目でなんのボタンか分かり使いやすそうです。過熱防止装置が付いているので、料理中に他の作業に気を取られてしまっても安心ですね。
商品の詳細情報
エコジー
ノンフライヤー
専門家が選ぶおすすめポイント
まるでショールームを楽しんでいるような調理時間
透明窓を採用し、食材の細かな変化もチェックできます。目視しながら調理できるため調味料を加えたり、焼き加減に合わせて温度を変更したりすることも可能です。タッチパネルとディスプレイは斜めに設置されているため、操作しやすいのも嬉しいポイントです。
4.3L の大容量であっという間に料理が完成する
ちょっとした温め直しから丸鶏のローストまで、1台でまかなえます。4.3Lの大容量タイプで、毎日の食事はもちろんホームパーティーでも活躍します。電子版PDFのレシピは100種類以上が掲載されているため、幅広い料理にチャレンジできます。バスケットと網は取りはずして丸洗い可能です。もちろん食洗機にも対応しています。
ごきげんポイント
多機能で豊富なレシピがあるので、料理の幅を広げたいという方におすすめ。
商品の詳細情報
コイズミ
ノンフライクッカーKNF-0700
専門家が選ぶおすすめポイント
一人暮らしに嬉しいコンパクトサイズ
幅約20.7cm、奥行約25.3cm、高さ約21.6cmのコンパクトサイズのノンフライヤーです。狭いキッチンでも場所をとらず置くことができます。重量約2.3kgの軽量仕様で、戸棚からの出し入れも苦になりません。使いたい時に気軽に使える、一人暮らし用のノンフライヤーをお探しの方におすすめです。
直感的に操作できるシンプルなダイヤルタイプ
本体上部によく使う食材の温度と時間の目安が記載されているため、すぐに使うことができます。温度と時間はダイヤル式で簡単に操作可能です。調理に不慣れな子どもや、機械操作が苦手な年配の方も気軽に使用できますよ。消費電力は700Wで、他の家電と一緒に使ってもブレーカー落ちの心配は殆どありません。
ごきげんポイント
軽くてコンパクトサイズなので、力の弱い方や年配の方でも持ち運びができそうです。一人暮らしや夫婦2人などで、冷めたお惣菜の温めに使うとよさそうです。
商品の詳細情報
COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤー
専門家が選ぶおすすめポイント
4.7Lの大容量ながら省スペースに設置できるコンパクト設計
鶏一羽を丸焼きできる、4.7Lの大容量モデルです。幅27.4cm、奥行27.6cm、高さ30.6cmのすっきりとしたフォルムで、省スペースに設置できます。調理温度は最大230℃と、高温設定に対応しています。さまざまな料理に挑戦したい方や、一度に大量の食材を調理したい方におすすめです。
メーカー2年保証の安心サポート
COSORIのノンフライヤーは2年間のメーカー保証期間が設けられ、日本語サポートも充実しています。販売店任せでなく、長期のメーカー保証を重視する方にピッタリです。
COSORIエアフライヤー用紙を使用するとメンテナンスの手間を軽減できる
高級感のあるタッチパネルを採用し、使いたい機能を選択するだけの簡単操作です。また、使い捨てのCOSORIエアフライヤー用紙を使用することで、お手入れにかかる手間を軽減。できるだけメンテナンスに手間をかけたくない方におすすめのモデルです。もちろんパーツは食洗機に対応しています。
ごきげんポイント
家族で使ったり、パーティーなどに使うのにおすすめの大容量サイズです。
商品の詳細情報
編集後記
本記事を担当した専門家より
炊飯器、電子レンジに続いて、ノンフライヤーは必須家電になりそうなくらい便利な調理器具です。しかも余分な油脂をこんなに簡単に除いてくれるなんて夢のようです。調理の間、油鍋の前から一歩も動けないストレスから解放されると、もう手放せなくなります。
本記事を担当した編集者より
本記事を担当した企画者より
夫の故郷、イギリスの実家に滞在した時に、ノンフライヤーのある生活を体験して来ました!(イギリスでは家庭で油で揚げる調理法は主流ではないので)
ノンフライヤーで料理を作るぞ!だと、敷居が高い私(笑)。だけど、一度冷えてしまった料理を再調理する時にも重宝するのだとわかり、一気に親しみが湧きました。
例えば、冷え切ったフライドポテト。ノンフライヤーを使うだけで、外はカリカリ、中はホクホクに仕上げることができて感動しました。食べ残しも次の日にちゃんと美味しくいただけるので、ゴミも減って気分が良かったです。
本記事の担当した責任者より
そもそものノンフライヤーとはの部分勉強になりました!
仕組みとしては、「油の代わりに200℃前後の空気をフライヤー内に循環させて食材を加熱」ということで、ヘルシーに揚げ物が食べられそう。
ダイエットを始めてからというもの、とにかく揚げ物は一切食べない!と誓っていたのですが、やはりたまには我慢できなくなります。そんなときにノンフライヤーの調理器具があると助かりますね。そして家で揚げ物って油をたくさん使うので、油の処理も面倒ですし、楽に調理できそう。
ただ、低温調理グッズもそうですが、調理時間は結構かかりそうなので、そこは注意点ですね。