「日焼け止めを塗っているのに、日焼けしてしまった」という方も多いのではないでしょうか。1年を通して欠かせない紫外線対策ですが、特に紫外線が強くなる季節には、日焼け止めに加えて日焼け対策グッズを併用するのがおすすめです。
最近では、UVカット加工されたデザイン性のあるカーディガンや帽子など、おしゃれを楽しみながら日焼け対策ができるグッズもたくさん販売されています。
そこでこの記事では、部位別の日焼け対策グッズや日焼け止めの種類、選び方について解説しています。おすすめの日焼け対策グッズも紹介していますので、ご自身に合った日焼け対策グッズをぜひ見つけてください。
更新情報
・「日焼け対策グッズのおすすめ10商品をプロが厳選|部位別対策や選び方も紹介 #日焼け対策グッズ」を公開しました。:2025年3月10日(月)
【部位別】日焼け対策グッズ
日焼け対策グッズは、顔周りや手、ボディなど、部位別に適したアイテムを選ぶことが大切です。ここでは、部位別におすすめの日焼け対策グッズについて見ていきましょう。
顔周りや髪の日焼け対策
顔周りの日焼け対策には、UVカット帽子や麦わら帽子、サンバイザーなどがあります。エレガントな雰囲気の人には、おしゃれに日焼け対策ができるツバの広いデザインの帽子がぴったりです。スポーツをする人には、頭にしっかり固定できるサンバイザーが役立ちます。
また、ヘアスタイルが崩れるので帽子をかぶりたくないという人は、日傘を活用しましょう。目を紫外線から守るサングラスの着用も欠かせません。顔周りを徹底的に日焼け対策するなら、大きめの帽子にサングラス、もしくは日傘にサングラスの組み合わせがおすすめです。
首・手の日焼け対策
首や手には専用の日焼け対策グッズを活用しましょう。うっかり日焼けしてしまうことが多い首の後ろは、ストールを使えばおしゃれに首の日焼け対策ができます。
柄物やフリンジ付きのものなど、ファッションのポイントになるアイテムが多くあり、いかにも日焼け対策をしているように見られたくない人におすすめです。また、ノースリーブや半袖の季節は手や腕が日焼けしやすくなります。特に自転車や車の運転をする人は、手袋やアームカバーを使用して日焼け対策しましょう。
ボディの日焼け対策
一般的な素材の服は紫外線を通してしまうため、UVカット付きの服を着用するのがおすすめです。最近はUVカット付きの素材を使用した羽織ものやTシャツなどがたくさん販売されています。
また、家や職場、学校など、屋内にいても窓からの紫外線対策は必要です。薄手でシワになりにくい素材を選べば、バッグの中に入れてもかさばらず、もち運べるでしょう。
顔の日焼け対策
顔の日焼け対策におすすめなのがフェイスカバーです。フェイスカバーは鼻から口、首まで広範囲に紫外線対策ができるアイテムで、鼻の上まで引き上げて使うものから、マスクのように耳かけがついているタイプもあります。フェイスカバーにはサングラスやUVカット帽子の併用がおすすめです。
また、紫外線刺激から肌を守るのを助ける機能がある機能性表示食品も注目されています。
私は最近シミが気になってきて、特に日差しが強くなる夏の日焼け対策を徹底するようにしています。あまりに徹底し過ぎて、誰か見分けがつかないくらい全身カバーされてしまうので、びっくりされることがあります。ファッションを楽しみながら適度な対策を見つけたいと思っています。
日焼け止めの種類別特徴
日焼け止めの種類とそれぞれの特徴、さらにどのような人におすすめなのかについても解説します。
スプレー
スプレーは、顔や体に吹き付けるタイプの日焼け止めです。手の届かない部位にも簡単に使用できるため、背中や足、腕など広範囲に使用できます。時間がかからないため、忙しい朝や外出先での塗り直しにも便利です。手間をかけずにサッと時短に日焼け止めを塗りたい人におすすめです。
ジェル・ミルク
ジェルやミルクは伸びがよく、顔や首をはじめ、足や腕などにも塗りやすい日焼け止めです。ジェルはみずみずしくさらっとした使用感なので、ベタつきが苦手な人に向いています。一方でミルクは、みずみずしさと適度なしっとり感があるのが特徴で、肌に優しく敏感肌の人におすすめです。
下地
日焼け止め機能がついている下地は、重ねて塗る回数が減るため、朝のメイク時短に欠かせないアイテムです。厚塗りにならず、メイクが崩れにくいメリットもあります。手早く簡単にベースメイクを完成させたい人や、化粧直しに時間を取れない人におすすめです。
パウダー
パウダーはメイクの上から乗せるタイプの日焼け止めです。素肌にも使えますが、下地やファンデーションの上から重ねることで、化粧崩れを防ぐ働きもします。サラサラの使用感で、日中の化粧直しと日焼け対策を同時にしたい人におすすめです。
スティック
スティックは、手を汚さずサッと塗れるタイプの日焼け止めです。ハイライトとして使えるものや血色感をプラスできるタイプもあり化粧直しにも活用できます。コンパクトでもち運びしやすく、目周りや鼻、唇など、部分的に塗り直しをしたい人におすすめです。
背中のあいた服を着るときにスプレーは重宝しています。朝のメイクのときは下地、化粧直しのときはパウダーなど複数もち歩いて使い分けると便利ですよ。
日焼け止めの選び方
日焼け止めを選ぶ際に必ずチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。
1.使用目的別でSPF・PA・UV耐水性の数字をチェック
・SPF・PA
日焼け止めを選ぶ際に大切なポイントとなるのがSPFとPAの数値です。SPFは紫外線B波(UV-B)、PAは紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果を表した数値になります。
紫外線B波(UV-B)は、肌表面に赤みや痛みが起こる原因となる紫外線で、紫外線A波(UV-A)は肌の奥まで到達しシミやたるみの原因となる紫外線です。使用する目的に適した数値で日焼け止めを選ぶことで、紫外線から肌を守る効果が高まります。
たとえば、海水浴や炎天下でのレジャーにはSPF50でPA++++の日焼け止めがおすすめです。2〜3時間程度のウォーキングや外出にはSPF30でPA+++、屋内や職場ではSPF10〜20でPA++の日焼け止めを目安にするとよいでしょう。
・UV耐水性※
最近新たに加わった日焼け止め表示の基準で「UV耐水性」があり、その数値もチェックしてみましょう。
UV耐水性とは、海日焼け止め防止効果が水浴など水に塗れる場面でどれだけ維持されるかの強さを示した数字です。今までは「ウォータープルーフ」や「水に強い」などの表示がされていましたが、メーカーによって測定基準がバラバラだったため、国際標準化機構(ISO)の日焼け防止効果の試験法の規格をもとに測定された結果を表示することになりました。
UV耐水性は水にぬれるシチュエーションで使う日焼け止めを選ぶ際の目安になります。ただし、UV耐水性は汗に対する日焼け防止効果の維持を示すものではありません。
UV耐水性の強さは★(または☆)の数で2段階で示されます。
UV耐水性★:紫外線防止効果の耐水性が優れている
利用シーン:ガーデニング、洗車、クルージングなど
UV耐水性★★:紫外線防止効果の耐水性が非常に優れている
利用シーン:野外プール、海水浴、マリンスポーツなど
2.落ちにくさをチェック
日焼け止めは、落ちにくさをチェックして選ぶこともポイントの1つです。日焼け止めの成分には「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があり、落ちにくさが異なります。
落ちにくさで選ぶなら紫外線吸収剤がおすすめです。ただし、肌が敏感な人や肌質によっては刺激になる場合があります。
一方で紫外線散乱剤は、肌への刺激がマイルドなのが特徴です。落ちにくさよりも、肌への優しさを重視してする人には、紫外線散乱剤が向いています。
3.使用できる部位をチェック
顔用や体用など、使用できる部位をチェックすることも大切です。顔用の日焼け止めには、保湿や美容成分が配合されたものが多く、化粧下地として使用できるタイプもあります。顔に使うことを考えてつくられているため、体用と比べて肌への負担が少ないです。
一方で体用の日焼け止めは、汗や水に強い耐水性を重視したものが多く、体全体に塗りやすいタイプが多いです。顔と体に使える兼用タイプの日焼け止めもありますが、敏感肌の方は肌への刺激が少ないものを選ぶようにしましょう。
私はSPFやPAの数値が高い日焼け止めを塗ると乾燥したり、肌荒れをしやすいので、屋外にいる時間が長いときは、マイルドな日焼け止めを塗りつつカーディガンや日傘など他の日焼け対策アイテムを併用しています。
日焼け対策グッズのおすすめ10商品
ここからは美容ライターである筆者がおすすめの日焼け対策グッズ10商品を紹介します。
本記事で紹介する商品一覧
kusu
すっと伸びて肌に優しい本格日焼け止め
専門家が選ぶおすすめポイント
ストレスフリーな使用感
肌にすっと伸びるストレスフリーな使用感が特徴の顔用日焼け止めクリームです。白浮きやベタつきがないため、体へも使いやすいです。また、ウォータープルーフで汗をかいても崩れにくく、化粧下地として毎日使用できます。肌に優しい6つ※のフリー設計で、敏感肌や肌の弱い人におすすめです。
スキンケアも叶える美容成分配合
SPF50PA++++の高いUVカット率に加えて、ヒト型セラミド、アルブチン、シアバターなどの7種類の美容成分がたっぷり配合されており、本格的な日焼け対策と同時にスキンケアもできます。保湿成分オキソチアゾリジンが配合されているため、乾燥が気になる肌にもうるおいを与えます。
- 紫外線吸収剤、アルコール、鉱物油、動物由来原料、香料、着色料
ごきげんポイント
ウォータープルーフで落ちにくくて、肌にも優しいのは嬉しいですね。
商品の詳細情報
ラ ロッシュ ポゼ
UVイデア XL プロテクショントーンアップ
専門家が選ぶおすすめポイント
敏感肌用のUVクリーム
敏感肌用スキンケアブランドの日焼け止め下地クリームです。UVフィルター設計SPF50+PA++++でUVAとUVBをしっかり防御します。「ビタミンC誘導体※1」と「ビタミンE※2」「LHA※3」を配合しており、乾燥や外的要因から肌を守ります。肌をいたわりながら日焼け対策をしたい人におすすめです。
血色感のあるツヤ肌※4に仕上げる
ローズ+は、血色感のあるなめらかなツヤ肌※4に仕上げます。そのため、日焼け対策と同時に黄ぐすみや肌の色ムラを整えたい人に向いています。また、自然な素肌感※5に仕上げる「クリア」や、透明感※6のある印象の肌に仕上げる「ホワイト」があるため、肌悩みに合ったタイプを選べます。
- アスコルビルグルコシド(製品の抗酸化剤・整肌成分)
- トコフェロール(製品の抗酸化剤・整肌成分)
- カプリロイルサリチル酸(角質柔軟成分)
- メイクアップ効果による
- メイクアップ効果による
- 保湿されてなめらかな肌を指します
ごきげんポイント
ラ ロッシュ ポゼの下地は使いやすいという評判をきいたことがあります。色ムラ補整とトーンアップができて、ベースメイクの際に重宝する日焼け止め下地です。
商品の詳細情報
KOSE(コーセー)
サンカットR プロテクトUV スプレー
専門家が選ぶおすすめポイント
全身にたっぷり使える
顔や体、髪にも使えるスプレータイプの日焼け止めです。逆さにしても使えるため、背中や腕、太ももなどにも簡単に吹き付けられます。時間をかけずに全身の日焼け対策をしたい人におすすめのアイテムです。また、アレルガード機能で肌に密着して、花粉やほこりなどからしっかり肌を守ります。
ベタつかずサラサラの仕上がり
汗をかいても重ね付けしても、ベタつかずサラサラの仕上がりが持続するので、さらっとした仕上がりが好みの人に向いています。また、透明で白浮きしないことも魅力です。無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリーで肌に優しく、せっけんで簡単にオフできます。
ごきげんポイント
全身に使えるスプレータイプの日焼け止めなので、使い勝手がよく、1本持っておくと重宝しそうです。
商品の詳細情報
トランシーノ
薬用UVパウダーn【医薬部外品】
専門家が選ぶおすすめポイント
機能性パウダーをバランスよく配合したUVパウダー
SPF50+PA++++のUVカットに加えて、撥水コートパウダーや化粧もちパウダー、透明美白パウダーなどが配合されているパウダーです。汗や水で崩れにくく、肌悩みをカバーしながら日焼け対策ができます。ミラー付きのコンパクトなケースなので、もち運びやすく、化粧直しや日焼け止めの塗り直しに便利です。
肌を守りながらUVケアできる
肌ダメージに着目した成分が配合されていることも特徴です。肌荒れ防止成分「グリチルレチン酸ステアリル」や、ダメージ着目成分「紫外線ダメージ着目成分(BCコンプレックス※1)」「PM2.5ダメージ着目成分(オウゴンエキス※2)」を配合しています。低刺激性で肌を守りながらUVケアができます。
- ボタンエキス・コウキエキス(保湿)
- 保湿成分
ごきげんポイント
メイク用のおしろいはいろいろな種類があるのですが、意外と日焼け止めパウダーは少ないと感じています。パウダーだと落ちやすいイメージがありましたが、ウォータープルーフでもちがよい日焼け止めパウダーは注目です。
商品の詳細情報
アネッサ
パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー
専門家が選ぶおすすめポイント
メイク直しとUV対策が1本でできる
1本でメイク直しとUV対策ができる便利なアイテムです。ブラシ一体型になっているため、ポーチに入れても、カバンにそのまま入れてもOKです。皮脂吸着パウダーとビューティーアップパウダーが配合されており、テカりを抑えて自然な仕上がりが続きます。外出が多いけれど化粧直しの時間がとれないという人におすすめです。
肌あたりの柔らかいブラシ
程よいコシ感と伸縮性のあるウェーブ繊維を採用した、肌あたりの柔らかいブラシが特徴です。ふんわり肌にパウダーをのせることができます。また、ブラシを取り外して洗えるため、汚れを気にせずに使用できることもポイントです。
ごきげんポイント
ブラシでパウダーを付けられるので、テカりやすい場所にささっとブラシをかけるだけで手早く化粧直しがすませられるのは魅力です。鼻のあたりは化粧直しのときによれやすいので、ブラシだと均一にパウダーが付きやすそうです。
商品の詳細情報
ヤケーヌ
フェイスカバー ヤケーヌスタンダード
専門家が選ぶおすすめポイント
呼吸しやすいデザイン
呼吸しやすいデザインが魅力のフェイスカバーです。上下2部式の構造になっているため、息苦しさを感じにくくなっています。外さなくても飲み物が飲めるため、ウォーキングやサイクリングなどのスポーツ時の日焼け対策に便利です。また耳かけ仕様になっているので、ずれにくく安定感があります。
多機能素材で快適に日焼け対策ができる
UVカット率90%以上の高い紫外線遮蔽率に加え、洗濯してもUVカット効果が持続する素材を採用しています。さらに、接触冷感や吸水速乾などの機能も備わっており、日焼け対策をしながら快適に過ごせるでしょう。
ごきげんポイント
わたしはショートカットなので、首の後ろが日焼けをしやすくて、こまめに日焼け止めを塗り直すようにしています。ヤケーヌ フェイスカバーなら首の後ろもカバーできるので、とても助かります。
商品の詳細情報
Alwgreen
日傘UVカット折り畳み
専門家が選ぶおすすめポイント
冷感技術を採用した日傘
気温40℃でも傘の下では20℃に感じられる冷感技術を採用しており、暑さ対策と熱中症対策が備わっていることが特徴です。夏の平均気温は年々上昇しているため、外出の多い人にとって日焼けと熱中症を予防ができる日傘は心強いアイテムになるでしょう。
耐久性に優れた構造
折り畳みタイプの日傘でありながら、6本骨構造で耐久性に優れています。傘の使用が困難と言われている6級の強風にも耐えられるようにつくられているため、壊れにくく長期間使用できることも魅力です。また、ワンタッチで自動開閉できる機能を搭載しており、急な雨でもスムーズに使用できます。
ごきげんポイント
日傘は軽くてコンパクトなものが重宝します。シンプルなデザインでユニセックスで使えるのもいいですね!
商品の詳細情報
DRIONO
ナチュラルブリムハット
専門家が選ぶおすすめポイント
大きなツバで紫外線をガード
紫外線保護指数UPF50+の機能がついた、ツバ広タイプの帽子です。顔全体はもちろん、首まで紫外線をしっかりガードすることができます。また、マジックテープ紐を採用しており、簡単にサイズ調節できることもおすすめポイントです。あご紐もついているので、レジャーシーンや自転車での使用の際に飛ばされる心配もありません。
シーンに合わせて形を変えられる
ワイヤー仕様なので、折り曲げたりカーブをつけたりして、自由に形を変えることが可能です。エレガントからカジュアルなファッションまで、スタイルに合わせてアレンジを楽しめます。小さく折りたためることも特徴です。バッグに忍ばせておけば、急な外出になったときに役立ちます。
ごきげんポイント
コンパクトにたたんでカバンの中でも場所をとらない帽子なので、もち歩きに便利そうです。
商品の詳細情報
ORILCOIR
UVカットアームカバー
専門家が選ぶおすすめポイント
手の甲まで紫外線をカバーできる
紫外線カット率最大99.5%、UPF50+を実現したアームカバーです。一般的なアームカバーより5cm長いため、手の甲から肩下まで覆うことができます。Tシャツと合わせれば腕全体の紫外線対策ができるので、夏場の自転車や車の運転時の日焼け対策にぴったりです。
締め付け感がなく着け心地が快適
伸縮性のある素材に加えて、接触冷感、吸汗速乾の機能も備わっています。締め付け感がなく、暑い季節も涼しく快適に過ごせるでしょう。コンパクトでシワにもなりにくいため、もち運びに便利です。必要なときにサッと取り出して日焼け対策ができます。
ごきげんポイント
手の甲は日焼けをしてシミができやすい箇所なので、しっかりと手の甲までカバーできるのが嬉しいですね。冷感生地なのも嬉しいです。
商品の詳細情報
Rastole
スカーフストール
専門家が選ぶおすすめポイント
大判UVカット加工で紫外線を防ぐ
UVカット加工を施した大判タイプのストール。広げると肩から腕まで覆うことができ、冷房対策としても活躍します。首に巻いてストールとして使用できるため、さまざまなシーンで活躍するアイテムです。ナチュラルな風合いなので、首元をおしゃれに演出できます。
肌に優しいふんわり素材
ガーゼ織り素材のふんわり優しい肌触りが魅力です。ベーシックなカラーからパステル調のカラーまでそろっているため、色違いで持っていると重宝するでしょう。またワッシャー加工なので、シワを気にせずにカバンの中に入れてもち歩くことができます。
ごきげんポイント
夏にストールを巻いていると暑苦しいイメージがありましたが、カーゼの薄い生地なので、涼しく見えます。
商品の詳細情報
編集後記
本記事を担当した専門家より
紫外線は肌にダメージを与え、シミやシワ、たるみなど、肌の老化を進める可能性があります。そのため、日焼け止めを使って紫外線からしっかり肌を守ることが大切です。肌質によっては合わないものもあるため、成分をチェックして選ぶようにしましょう。またライフスタイルによっては、日焼け対策グッズをうまく活用するのもおすすめですよ。
本記事を担当した編集者より
以前ドラッグストアで日焼け止めパウダーをチェックしたときに、種類が少ないと感じました。肌をいたわりながらもちがよい「トランシーノ 薬用UVパウダーn」は今年の日焼け対策に購入してみようと思いました。
本記事を担当した企画者より
発売されて間もないアネッサ パーフェクトUV ブラッシュオンパウダーは、今年の夏に使いたいなと気になっていました。メイクの上から使用できるし、ブラシ部分が取り外せて洗えるのも嬉しいポイントですよね!
普段サボってしまうことも多い日焼け対策ですが、紫外線が強くなる夏はしっかりと防ぎたいと思います。ちなみに毎日使う日焼け止めは、無印良品の日焼け止めミルクを使う予定です。