PCで音楽、動画、ゲームを楽しむ際に、音質を豊かにしてくれるPCスピーカー。パソコンに接続するだけで、高音質かつ臨場感あふれる音を楽しめる魅力的なアイテムです。ところが、低価格モデルから高機能モデルなど多様な機種が展開されているため、どんな基準で選ぶべきか悩みますよね。
そこで本記事では、家電アドバイザーである筆者が厳選したおすすめのPCスピーカー10選を紹介します。購入前にチェックすべきポイントや、各商品のシチュエーションに合った使い方も解説しますので、ぜひ最後までご覧いただき、ご自身にぴったりな1台を見つけてくださいね。
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・プロが厳選!PCスピーカーおすすめ10商品|種類や選び方も解説を公開しました。:2024年8月20日(火)
PCスピーカーとは?機能と役割を解説
PCスピーカーとは、その名の通りパソコンに接続して使用する外付けスピーカーのことです。スピーカーが内蔵されているパソコンであれば音の再生自体は可能ですが、PCスピーカーをつけることで、手軽に高音質かつ迫力のある音を楽しむことができます。
パソコンで音楽を聴く方や、映画・動画などを視聴する方、ゲームをする方などでワンランク上の音質で楽しみたい方におすすめです。
私自身はパソコンで外付けスピーカーをつけたことはありませんでしたが、最近はパソコンで動画や音楽などをかけるのが習慣になっているので、よい音質で楽しむのはすごくよいなと思いました。
PCスピーカーの種類
PCスピーカーの種類は、ch数(チャンネル数)といったスピーカーとウーファーの数で大きく分けられます。代表的なのは、「2.0ch」「2.1ch」「5.1ch」の3タイプです。
それぞれの特徴について解説します。
2.0ch
「2.0ch」は、2つのスピーカーで構成されるシステムです。PCスピーカーとしてオーソドックスなタイプで、コンパクトなモデルが多くデスク周りのスペースを取りません。手頃な価格帯のモデルも多いため、初めてPCスピーカーを試してみたい方や、PCの内蔵スピーカーに物足りなさを感じている方におすすめです。
2.1ch
「2.1ch」は、2つのスピーカーに1つのサブウーファーを加えたシステムです。サブウーファーは低音を強調する役割を果たし、音楽や映画の迫力を増幅させる効果があります。重低音が響く音楽を好む方や、アクション映画でより迫力を感じたい方におすすめです。
5.1ch
「5.1ch」は、5つのスピーカーと1台のサブウーファーで構成されるシステムです。立体的な音響効果により、音楽や映画、ゲームの臨場感を格段に高めることができます。リアルで没入感のある音響体験を求める方におすすめです。ただし、スピーカーの数が多かったり、スピーカーが大きかったりするので設置スペースが必要な点や、AVアンプが必要なこともあります。
スピーカーといっても種類があって、音質や音響にも違いがあるんですね。低音を担当するウーファーによって、迫力や臨場感も変わりそう!コンパクトさを優先するか、機能を重要視するかなど、パソコンの使い方や好みに合わせて購入したいです。
PCスピーカーの選び方
PCスピーカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
1.PCとの接続方法をチェックする
PCスピーカーの接続方法には、主にUSB接続、イヤホンジャック接続、Bluetooth接続の3つの方法があります。順に解説していきます。
USB接続
USB接続は、USBケーブルを利用して接続する方法です。ケーブル1本で音声再生と給電を同時に行えるモデルも多く、シンプルで利便性に優れています。また、ノイズが少ない点も魅力的です。音質へのこだわりや、接続の手軽さを重視される方におすすめです。
イヤホンジャック接続
イヤホンジャック接続は、PCのイヤホンジャックに接続する方法で、リーズナブルなモデルに多く採用されています。PC以外の機器でも利用可能ですが、ノイズが入りやすく、USB接続と比べて音質が劣ることがあります。音質にこだわらず、価格を抑えたい方はイヤホンジャック接続を選びましょう。
Bluetooth接続
Bluetooth接続は、無線でPCと接続する方法です。初期設定が必要ですが、接続後はケーブル不要で音声再生が可能です。スピーカーの配置も自由で、デスク周りが散らかることもありません。快適に利用したい方におすすめです。
2.出力の大きさをチェックする
PCスピーカーの音の大きさは、W(ワット)で表される出力の大きさによって決まります。特に音楽や動画、ゲームを迫力のある音で楽しみたいなら、出力の大きさのチェックは必須です。
一般的な家庭用として使用する場合は、10W〜20Wあれば十分な音量で楽しめます。PC周辺で利用される場合は2W〜10W程、広い部屋で利用される場合は15W〜20Wあたりを目安にして、部屋の広さや利用シーンに合わせたモデルを選ぶことが大切です。
3.給電方法をチェックする
PCスピーカーの主な給電方法は、AC電源・USB・バッテリーの3種類に分けられます。
AC電源
AC電源は、ACアダプターを使用してコンセントから給電を行います。ACアダプターやコンセントが必要にはなりますが、出力が安定しているため力強い音を味わうことができます。
USB
USBは、PCのUSBポートにUSBケーブルを接続して電源を供給します。ケーブル1つで手軽に給電が行える点は魅力的ですが、出力が低めにつくられているため、音量に物足りなさを感じることがあります。
バッテリー
バッテリーは、あらかじめ本体の内蔵バッテリーに充電しておく方法です。主にBluetoothを利用するモデルに搭載されています。都度充電が必要にはなりますが、有線ケーブルに縛られることなく使用でき、自由な配置が可能です。
4.ch数(チャンネル数)をチェックする
上記でも触れましたが、ch数(チャンネル数)とは、スピーカーの数と高音質な低音が出力可能なサブウーファーの数を表すものです。代表的なch数として「2.0ch」「2.1ch」「5.1ch」のタイプがあります。「2.1ch」の場合、スピーカーが2個、サブウーファーが1個という意味となります。ch数が大きくなるとスピーカーの個数も増えるため、より臨場感のある音を楽しむことができます。
私はパソコン周りがすっきりしているのが好みなので、接続方法はBluetoothがよいなと思いました。広い部屋だったり、迫力感を求めるなら出力やチャンネル数はチェックしておきたいポイントですね!
PCスピーカーのおすすめ10商品
ここからは家電アドバイザーである筆者がおすすめのPCスピーカー10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんになりそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介する商品一覧
【USB対応】JBL(ジェービーエル)
JBL Pebbles JBLPEBBLESBLKJN
専門家が選ぶおすすめポイント
高性能で利便性も優れた高コスパのPCスピーカー
JBL Pebbles JBLPEBBLESBLKJNは、性能と価格のバランスに優れたPCスピーカーです。1万円以下の価格帯でありながら、自然でクリアなサウンドと豊かな低音の表現が可能。また、USBケーブル1本で音声再生と電源供給が完結する手軽さも魅力です。音質にこだわりながら手頃な価格を求める方や、PCスピーカー初心者の方におすすめです。
スタイリッシュで省スペース、PC周りも快適
スタイリッシュなデザインで、省スペースな設置が可能です。使わないときには本体にケーブルを収納できるため、PC周りもすっきりします。設置スペースやケーブルの乱雑さが気になる方でも置き場所に困らず、PC周辺を常に快適に保つことができますよ。
ごきげんポイント
USBでパソコンとつなげるだけでスピーカーとしてすぐ使えて、同時に給電もできるのはとっても使いやすそうです。見た目も丸みがありシンプルで、インテリアとしてもじゃましないと思います。
商品の詳細情報
【イヤホンジャック】Creative(クリエイティブ)
Pebble V2 SP-PBLV2-BK
専門家が選ぶおすすめポイント
コンパクトサイズで迫力のあるサウンドと重低音を堪能
コンパクトサイズながらも総合出力8W、最大出力16Wの迫力のあるサウンドが強みです。また、高音質で深みのある重低音も魅力的。コンパクトなモデルで迫力のある音を楽しみたい方や、重低音を楽しみたい方におすすめですよ。
音が直接耳に届く上向き設計、デザインもおしゃれ
ユーザーの耳に音が直接届くよう、スピーカーは45°上向き設計になっています。また球体状のデザインがおしゃれで、インテリアを意識される方にも気に入っていただけるでしょう。
ごきげんポイント
3,000円台とお手頃でコンパクトで可愛いスピーカーです。デスク上で普段より少し上質な音質を楽しみたいという方に、最初の1つとしてもおすすめです。
商品の詳細情報
【USB】audio-technica(オーディオテクニカ)
AT-SP105
専門家が選ぶおすすめポイント
自由自在に低音をコントロール、「BASS調整ボリュームノブ」を搭載
オーディオテクニカの人気モデルAT-SP95の上位機種であるAT-SP105は、「BASS調整ボリュームノブ」を新たに搭載。これにより、低音の強弱を自分好みにコントロールできます。音楽を聴く際には低音を抑え、映画やアニメでは迫力のある低音を楽しむなど、コンテンツに応じたサウンド設定が可能です。
直感的に使えるシンプルな設計、初めての方にもおすすめ
右スピーカーにある「音量調節ノブ」を回すことで、手軽に音量調整が可能。加えて、「BASS調整ボリュームノブ」を回すだけで、低音の調整ができるのも魅力的。必要以上に機能が付いていないため、見ただけで直感的に理解できるシンプルで使いやすい設計です。初めて使う方や、機器の操作に自信のない方にもおすすめですよ。
ごきげんポイント
音質や性能が優れており、コスパがよいと定評のスピーカーです。無駄なくシンプルな機能とシンプルな見た目なのも高評価!
商品の詳細情報
【USB・Bluetooth】EDIFIER (エディファイヤー)
S880DB
専門家が選ぶおすすめポイント
ハイレゾ音源に対応で高音質、音楽好きにはたまらない1台
EDIFIER社のハイエンドモデル S880DBは、CDの約6.5倍の解像度をもつハイレゾ音源に対応しています。音の広がりとメリハリがあり、高音から低音までのバランスが優れてるのが特徴。楽器の音が美しく響くため、断捨離でオーディオを手放すことを検討している方や、高音質なPCスピーカーをお探しの方におすすめです。
シンプルなデザインでお部屋にもなじみやすい
スピーカー前面は白を基調とし、側面は木目調のシンプルな仕様です。部屋の雰囲気を妨げないデザインなので、どんなテイストのお部屋にもなじみます。インテリアを気にされる方にぜひチェックしてほしい1台です。
ごきげんポイント
見た目は木目調に白で馴染みやすいデザインですが、迫力のある音質や音域が楽しめるスピーカーです。
商品の詳細情報
【イヤホンジャック対応】Creative(クリエイティブ )
Pebble Plus SP-PBLPL
専門家が選ぶおすすめポイント
迫力のある低音と高音が堪能できるリーズナブルな2.1chスピーカー
Pebble Plus SP-PBLPLは手ごろな価格で手に入る2.1chスピーカーです。サブウーファーが奏でる迫力のある豊かな重低音と、クリアな高音のバランスが非常に優れているのが特徴です。2.1chスピーカーを試したい方や、低価格でサブウーファーの低音を楽しみたい方におすすめです。
USB給電対応で手軽な仕様、パワフルなサウンドも楽しめる
USB給電によりACアダプターが不要なので、手軽に利用できます。また、市販のUSB電源アダプター(5V/2A)を使用することで、最大8Wのパワフルなサウンドを楽しめます。手軽に楽しみたい時や迫力のあるサウンドを聴きたい時など、シチュエーションに応じて使い分けられるのが魅力的です。
ごきげんポイント
サブウーファー付きで、5,000円以内で購入できるスピーカーです。用途に応じてサブウーファーを外すなど好みに合わせて使い分けられるのはよいですね!
商品の詳細情報
【USB対応】Logicool(ロジクール)
S150 USB STEREO SPEAKERS
専門家が選ぶおすすめポイント
リーズナブルで品質も優秀、省スペースで場所を占有しない
価格が2,500円以下と手ごろでありながら、最大出力2.4Wと、価格と品質のバランスが非常に優れています。スタイリッシュなデザインはデスク周りに設置しても圧迫感がなく、すっきりと使用できます。PCスピーカーを初めて使う方や、手頃な価格で迫力のある音を楽しみたい方におすすめです。
USBケーブル1本で給電と音声の出力が可能
USBケーブル1本で電源供給と音声出力ができるのは嬉しいポイント。複雑な配線もなく、すっきりと設置できます。ACアダプターが不要なため、場所を選ばずに利用でき、利便性の高さも魅力です。
ごきげんポイント
低価格でスピーカーとしての役割をしっかり果たしてくれます。今までスピーカーを使っていたという方には少し物足りなさは感じるかもしれませんが、初めてスピーカーを買う!という方なら十分満足できるスピーカーです。
商品の詳細情報
【イヤホンジャック】ELECOM(エレコム)
MS-P08UECBK
専門家が選ぶおすすめポイント
USB給電で利用が可能、付属のボリュームコントローラーも嬉しい
USBポートから給電するため、電源の供給を気にしないで手軽に利用できます。また、付属の「ボリュームコントローラー」を使えば手元で簡単に音量調整やミュートが可能。オンライン会議でも使いやすいでしょう。
軽量かつコンパクト、もち運びにも◎
軽量かつコンパクトなサイズのため、かさばらずにもち運びにも適しています。仕事で出張が多い方や、外出先で利用したい方にもおすすめですよ。
ごきげんポイント
今回紹介した中では1番コンパクトで2,000円以下の低価格のスピーカーです。私は普段ノートパソコンで家で仕事しているのですが、デスクやリビングなど気分で場所を変えるので、もち運びしやすいのは嬉しいと思いました。
商品の詳細情報
【USB・Bluetooth対応】Creative(クリエイティブ)
Stage Air V2 SP-STGEAV2
専門家が選ぶおすすめポイント
モニター下にもすっきりおさまるコンパクト設計、Bluetoothにも対応
PCモニターの下にも手軽に設置できる、コンパクトなサウンドバーです。Bluetooth接続に対応しているため、ケーブルの取り回しを気にせずに自由に配置できるのも魅力的。PC周辺を快適に保ちたい方におすすめです。
長時間もつパワフルなバッテリーで外出先でも活躍
ピーク出力20W、最大6時間の連続再生が可能な内蔵バッテリーを搭載。あらかじめ充電しておけば、外出先でも長時間利用ができるため、利便性が高いです。旅行先やアウトドアでも音楽を楽しむことができます。
ごきげんポイント
スピーカーとしての性能はもちろん、他とは違うスタイリッシュなデザインは好きな方も多そう。コードなしで6時間連続再生が可能なのはすごい。
商品の詳細情報
【AVアンプが必要】YAMAHA(ヤマハ)
スピーカーパッケージ NS-P41
専門家が選ぶおすすめポイント
臨場感溢れるサラウンドサウンドで家庭が映画館に
大手楽器メーカーYAMAHAが手掛ける5.1chスピーカー。設置にスペースを取る点や、AVアンプが必要になる点は難点となりますが、5つのスピーカーと迫力のあるサブウーファーが織りなす臨場感あふれるサラウンドサウンドは別次元です。自宅にいながらまるで映画館にいるかのような感覚を堪能できます。
クリアな高音と深みのある低音が音の細部まで表現
立体音響とクリアな音質、深みのある低音が音の細部まで表現してくれる所も魅力的です。サブウーファーの重低音が全身に響きわたり、臨場感あふれる立体音響を実現します。特に、クラシック音楽やジャズなど楽器の音を楽しむ方なら、かつてない音響体験を味わえるでしょう。
ごきげんポイント
スピーカーが5つあり、設置スペースは考えなくてはなりませんが、その分ワンランク上の音響や音の深みを体験できます。家の中で映画や音楽を楽しむ習慣がある方ならぜひ検討してほしいなと思います。
商品の詳細情報
【USB・イヤホンジャック・BIuetooth対応】Logicool(ロジクール)
LogicoolG G560
専門家が選ぶおすすめポイント
ゲーム好きはこれ!1680万色の光と迫力のサウンドでリアリティを追求
ゲーミング製品で有名なLogicool (ロジクール)が開発するゲーミングスピーカーです。迫力のあるサウンドはもちろん、コンテンツと自動連動する約1,680万色のライティングで、視覚と聴覚の両方でゲームの世界に引き込まれる体験ができます。RPGやアクションゲームなどで、リアリティのある音響を求める方なら検討してほしい1台です。
全身に響くようなパワフルサウンドと厚みのある重低音で臨場感をアップ
最大出力240Wのパワフルサウンドにより、全身に響くような迫力のあるサウンドでの体験が可能です。また、サブウーファーが演出する厚みのある重低音により、ゲームプレイの臨場感がより一層高まります。キャラクターのセリフやゲームのBGM、ゲームプレイ中の効果音などにもこだわりながら、ゲームに没頭したい方におすすめです。
ごきげんポイント
私はゲームはしたことないのですが、音質はもちろん、音に合わせてスピーカーのライトが光るのは、ゲームのわくわくや臨場感が増しそう。
商品の詳細情報
編集後記
本記事を担当した専門家より
PCスピーカーはリーズナブルなものから高機能なものなど多様なモデルが登場しています。そのため、求める機能やご自身の利用シーンに合ったものを選ぶことが大切です。本記事で紹介した各PCスピーカーの特徴や、チェックしておきたいポイントを参考にしていただき、ぜひご自身にぴったりな1台をぜひ見つけてみてくださいね。
本記事を担当した編集者より
スピーカーはこれまで使ったことがありませんでしたが、仕事をしながらいろんなジャンルの音楽をパソコンで流すのが日課なので、欲しくなってしまいました。スピーカー初心者なので、コンパクトでリーズナブルな【クリエイティブ Pebble V2 SP-PBLV2-BK】や【ジェービーエル JBL Pebbles JBLPEBBLESBLKJN】を検討してみたいと思います。
本記事を担当した企画者より
我が家はテレビ無し派なので、PCモニターをテレビ代わりにしています。PCモニターに内蔵されているスピーカーもどんどん進化しているのですが、やっぱり映画を見る時には臨場感も楽しみたい。そんな時には、やっぱりスピーカーの力を借りるのが一番かなと思っています。
ご紹介のあった「Edifier」が気になって探していたら、真っ白なデザインもあるようで、こちらに一目惚れしました。やっぱり一度購入したら長く使うものだから、パソコンのカラーとマッチするデザインは必須かなぁと考えてます!
本記事を担当した管理者より
家の書斎では、AppleのStudio Displayを使っているので音質は申し分ないのですが、プロジェクターで使用しているNebula Vega Portableの音がいまいちなので、USBタイプのでデザインもスッキリしている【USB・Bluetooth対応】Creative(クリエイティブ)Stage Air V2 SP-STGEAV2が気に入りました!