電気圧力鍋は、忙しく調理に時間をかけられない人が、時短で手の込んだ料理ができることで注目を集めています。誰でもボタン1つで簡単に扱えるのが魅力です。しかし、さまざまなメーカーから販売されており、特徴や機能が違うためどれがよいのか悩みますよね。
そこで今回は、調理師が選ぶおすすめの電気圧力鍋を10商品紹介します。メリットと選び方のポイントも一緒にお伝えしますので、選ぶ時の参考にしてください。
更新情報
・「電気圧力鍋のおすすめ10商品をプロが厳選!選び方やどんな人向きかも解説」を公開しました。:2024年6月17日(月)
電気圧力鍋のメリット
電気圧力鍋の1番のメリットは、ガスや火を使わないため「ほったらかし調理」ができることです。
食材と調味料を入れてセットすれば、でき上がるまで他の家事をしたり、子どもとの時間を過ごしたり、違うことに時間を使えます。
また、簡単に美味しい料理ができることもメリットの1つです。食材に圧力をかけて調理をするため、時短で柔らかく味が染み込み、素材の栄養や旨みを逃がさず仕上げます。
たとえば、豚の角煮やぶり大根など、時間をかけて煮込む料理も1/2〜1/3の時間で仕上がり、お肉はほろっと柔らかく、大根やぶりも味がしっかり染み込みます。
玉ねぎを丸ごと使ったスープは、玉ねぎの甘みを引き出し仕上がるため、野菜嫌いな子どもも食べてくれるなんてこともあります。
煮物系の料理は時間がかかるので、電気圧力鍋があると便利ですよね!
電気圧力鍋はこんな人におすすめ
電気圧力鍋をおすすめするのは下記のような人です。
- 働いていても自炊を頑張りたい人
電気圧力鍋で調理中は、他の料理や洗い物ができます。また他の家事や子どもとの時間がつくれるため、働きながらも自炊が可能です。 - 料理のレパートリーを増やしたい人
無水調理や低温調理、発酵機能なども付いている機種もあり、多様な調理ができます。 - 料理初心者や苦手な人
食材と調味料を入れて自動で調理する機能を使うと、初めての人や苦手意識がある人にも使いやすいです。 - 健康に気を付けている人
圧力をかけて丸ごと調理するため、食材の旨みや栄養素を逃さずいただけます。
電気圧力鍋がどんな料理に向いているかを把握して日々の料理に活用するととても便利だと感じます。料理によっては電気圧力鍋が向いていないものもあるので、特徴をいかして使うのがポイントです。
電気圧力鍋の選び方
電気圧力鍋を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
1.容量で選ぶ
まずは電気圧力鍋の容量を確認しましょう。目安は「つくる人数+1L」です。1人暮らしなら2L、3人暮らしなら4Lくらいがおすすめです。ただし1日で食べ切れる量をつくるのか、つくり置きも考えてつくるのかによっても変わってきます。
圧力調理の場合は、満水容量の2/3まで食材を入れられるので、調理容量の確認も必要です。また容量が大きくなると本体のサイズも大きくなるため、置き場所のことも考えておくと購入した後も困らないでしょう。
2.機能で選ぶ
電気圧力鍋は、圧力調理だけでなく他にも便利な機能があります。あると便利な機能やチェックポイントを紹介しますので、選ぶ時の参考にしてください。
自動調理のメニューの種類
自動調理できるメニュー数はメーカーや機種によってさまざまです。数種類のものから100種類以上あるものまで幅広くあります。メニューの種類の多さで選ぶよりも、つくりたいメニューがあるかで選ぶことをおすすめします。
手動調理ができるか
圧力調理以外にも、低温調理や発酵調理、無水調理などができる機能があります。低温調理ができると鶏ハムやローストビーフ、発酵調理はヨーグルトや発酵調味料、無水調理はカレーや肉じゃがなどが美味しく仕上がります。料理の幅が広がるので、新しいレシピにもチャレンジしてみたい人は調理方法の種類を確認してください。
保温、再加熱機能があるか
保温や再加熱の機能があると、調理後に時間が経ってもあたたかい料理が食べられます。仕事や学校などでごはんを食べる時間が違う家族におすすめの機能です。機種によって調理後に自動で保温してくれるタイプや、保温できる時間が違いますので、ご家庭に合った使い方が可能かどうかチェックしましょう。
予約機能があるか
あらかじめ食材と調味料を入れておき、食べる時間に合わせてでき上がる予約機能がついてるタイプもあります。朝セットしておけば帰ってきたらすぐにできたてを楽しめるので、仕事をしている人におすすめの機能です。ただし予約できるメニューが決まっていたり、生の食材は使えないなど、食材に制限があったりする場合がありますので、予約機能の内容も確認しておくのがよいです。
3.手入れのしやすさで選ぶ
調理後の手入れのしやすさは、普段使う調理器具では大切なポイントです。電気圧力鍋の蓋やパッキンがどこまで分解できるのか、食洗機が使えるのか、などを確認しておきましょう。
最初からたくさんの機能やレシピがあるものを選ぶと、使いきれない場合もあるので、まずはベーシックなものから試してみて、アップグレードするというのもよさそうです。
電気圧力鍋のおすすめ10商品
ここからは調理師である筆者がおすすめの電気圧力鍋10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんになりそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介する商品一覧
アイリスオーヤマ
電気圧力鍋 4.0L PMPC-MA4-B
専門家が選ぶおすすめポイント
多機能で自動メニューが90種類
圧力調理以外にも蒸し調理や低温調理、無水調理、発酵、炊飯、煮込み調理もでき、いろいろな調理を楽しみたい人にピッタリです。最大12時間の保温機能や予約機能も搭載されています。90種類の自動メニューはスマホやタブレットからも確認でき、便利に使いこなせるようになっています。
卓上鍋としても使える2WAY
電気圧力鍋の中でも高さを抑えたデザインで、圧迫感がなく卓上鍋としても使えます。ちょうどよい高さで取り分けができ、ホームパーティーを楽しむのにもおすすめです。別でガラス蓋が付いており、中が見やすく調理がしやすいです。容量は4Lで3〜4人向けですが、1人暮らしでもこちらの電気圧力鍋が1台あればすべて賄えます。
ごきげんポイント
多機能で色んな場面で活躍する電気圧力鍋を探している人にはおすすめです。価格も2万円弱で手に取りやすいです。
商品の詳細情報
パナソニック
電気圧力鍋 NF-PC400-K
専門家が選ぶおすすめポイント
センサーで圧力を細かく調整
温度センサーによる緻密な火加減調節で、食材に合わせて火加減をコントロールして調理できる電気圧力鍋です。1.7気圧の高圧高温を維持して魚の骨まで柔らかく美味しく仕上げます。難しい黒豆も自動でふっくらと仕上げられるよう、こだわりを持って開発されています。付属品は、蓋、内蓋、内なべの3点のみで、簡単にお手入れできるのも嬉しいポイントです。
予約や保温も可能で大容量
予約機能が3〜15時間後まで設定できるため、その日の予定に合わせて調理セットができます。2.6Lの大容量で最大6人分の料理がつくれ、保温可能なメニューは調理後3時間自動で保温できるため、家族みんながあたたかいごはんを楽しめます。ファミリー向けの電気圧力鍋です。
ごきげんポイント
魚の骨まで柔らかく調理してくれるのは嬉しいですね。魚を食べる時に、お子さんの分まで骨を取ろうとすると、親御さんは大変ですよね。これなら魚料理が食卓に並ぶことが増えそうです。価格は2万円強です。
商品の詳細情報
シロカ
おうちシェフPRO L SP-5D152
専門家が選ぶおすすめポイント
シロカ独自技術の圧力コントロールで調理時間が短縮
シロカ独自の「スマートプレッシャー技術」は、一定圧力と自動減圧機能で、難しかった圧力のコントロールを行い、一層美味しく、さらに調理時間の短縮も可能にしました。食材への味の染み込みをよくし、より柔らかく、栄養素の残存率が高くなったため、素材の栄養を丸ごと食べられ、家族の健康を考えた料理を振る舞える電気圧力鍋です。
かしこい予約プログラムと糖質オフごはん
シロカの予約プログラムは最初に加熱スタートしてから、菌が繁殖しにくい適温で保温し、設定時間に合わせて仕上げをするため長時間の予約も衛生的です。予約セットが不安な季節もお任せできます。
またシロカの電気圧力鍋は、普通の白米に比べ糖質が約11%オフになる「糖質オフごはん」メニューを搭載しています。糖質をカットしつつも、ごはんが美味しく炊けるので、ダイエットをしている人にもおすすめです。
ごきげんポイント
糖質オフのごはんや料理が楽しめるのはダイエッターには嬉しいですね!シンプルなデザインで、どんなキッチンにもなじみそうです。価格は3万円弱。
商品の詳細情報
ティファール
ラクラ・クッカー コンパクト電気圧力鍋 CY3511JP
専門家が選ぶおすすめポイント
球体の煮込み鍋でムラなく熱が伝わる
ティファール独自の鍋の形は球体の角度にこだわり、熱の循環率がアップして食材全体を均一に加熱できます。短時間で食材に火が通るため、ビタミンCのような水溶性の栄養成分もキープできます。さらに、鍋はこびり付きにくいフッ素加工が施されており、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。
シンプル操作と多機能で便利
画面が見やすいタッチパネルで、調理モードやレシピを選びやすくなっています。あると便利な保温機能は24時間自動保温で、予約調理は1時間間隔で最大12時間後まで設定でき、さらに再加熱もできます。ただ調理してくれるだけでなく、あると嬉しい機能が充実しているので、使う頻度が高くなりそうですね。
ごきげんポイント
無水料理や発酵料理、低温調理もできて価格も1万円台と、初心者におすすめのモデルです。
商品の詳細情報
山善
マイコン電気圧力鍋 YPCC-M400
専門家が選ぶおすすめポイント
1200Wのハイパワーと7段階の圧力で本格調理!
1200Wのハイパワーで加圧時間を短くし、トータルでかかる時間も短縮できます。また蒸気抜きボタンを搭載しており、早く減圧できるため、さらに時間短縮に繋がります。しかも蒸気抜きボタンは蒸気に触れにくいよう蒸気口から離れた所にあり、火傷などのリスクが抑えられるよう配慮されています。
調理時間が短くなっても広口の浅型鍋でムラなく仕上がります。圧力レベルは自動設定の他に手動で7段階を食材に合わせて変更可能です。魚の骨もほろほろになるまで柔らかく仕上げることも可能です。
1台で8役でグリル鍋としても使える
圧力料理の他にも低温調理や発酵機能、炊飯などもでき、1台で8役こなせる多機能な電気圧力鍋です。圧力をかける前に炒めることも、圧力をかけた後に煮込むことも可能で、1台でワンランク上の料理が完結できます。蓋を取れば食卓でお鍋が楽しめる高さで設計されており、グリル鍋としても活用できます。満水容量が4Lあり、約4人分がつくれるファミリータイプです。
ごきげんポイント
炒め機能もあるので、カレーもこれ1台でつくれます。8役と多機能なのに、お手頃価格なのが魅力。
商品の詳細情報
Re・De
Re・De Pot 電気圧力鍋 2L PCH-20LB
専門家が選ぶおすすめポイント
炊飯にもおすすめ
25分でふっくらしたごはんが炊ける Re・De Potは、最大1.8気圧の高圧力をかけて炊き上げます。1粒1粒が膨らみ、表面にハリがでてお米の甘味が感じられます。付属のレシピブックにもお米を使った、ごちそうごはんレシピが多く載っており、お米が好きな人におすすめの電気圧力鍋です。
洗練されたデザインと豊富なカラーバリエーションが魅力
電気圧力鍋の中でもシンプルで洗練されたデザインで、キッチンや食卓に出してもおしゃれです。またカラーバリエーションが豊富で、キッチンや食器に合わせるなど選ぶ楽しさもあります。毎日使う調理器具は、見た目も選ぶ時の重要ポイントの1つです。
ボタンは必要最低限に抑えられ、本体となじみやすく、すっきりしてかっこよいデザインです。ドイツの「Red Dot Award 2021」のプロダクトデザイン部門では「レッド・ドット・デザイン賞2021」を受賞しています。
ごきげんポイント
洗練された見た目とベーシックな機能を備えている電気圧力鍋を探している人にはおすすめです。価格は1万円前後とお得です。
商品の詳細情報
タイガー
電気圧力鍋 タイガークックポット COK-A220
専門家が選ぶおすすめポイント
タイガー独自のうま圧で食感まで美味しい
電気圧力鍋は圧力を1.7気圧以上の高い圧力で調理する鍋が多い中、タイガーは約1.15気圧の優しい圧力で、食材を崩さず食感を味わえる美味しさにこだわっています。圧力が低いと減圧にかかる時間も短くすみ、トータルで調理にかかる時間も短縮できます。約100年培った熱コントロール技術を集結させた電気圧力鍋です。
デザインも構造もシンプル
無駄がなくシンプルなデザインと、白と黒の2色のカラーバリエーションで、どちらを選んでもキッチンになじみます。本体は炊飯器のような構造になっており、付属品は、内なべ、つゆ受け、内蓋の3つです。つゆ受けと内ぶたは食洗機対応のためお手入れも簡単です。
ごきげんポイント
圧力にこだわっており、時短で美味しい状態をつくりだすことができます。メーカーの長年のノウハウをいかした逸品です。価格は1万円台中盤です。
商品の詳細情報
InstantBrands
インスタントポット Nova Plus Mini 3.0L ISP1003
専門家が選ぶおすすめポイント
温度幅があり多様な調理が可能
30℃〜210℃まで温度を選べ、発酵、スロークック、蒸す、炊飯、圧力、炒める、煮込むと1台で7役こなせる調理器具です。パネルにあるボタンを押すだけで自動プログラムで簡単に調理できます。しかも設定なしで料理に合わせてボタンを押すだけなので、誰でも簡単に操作できます。
カナダ発祥の世界で愛される電気圧力鍋
カナダ発祥でアメリカをはじめ世界各国で使われているインスタントポットです。日本人にも使いやすいディスプレイで、日本語の説明書と100種類のレシピも付いているため、幅広い料理が楽しめます。調理方法を記憶するメモリー機能を搭載しており、いつでも好みの設定で調理ができるため愛着が湧きます。使えば使う程自分の好みの料理が簡単に楽しめますよ。
ごきげんポイント
これぞ電気圧力鍋という見た目で、親近感があります。ボタンに何系の料理がつくれるか書いてあるので操作が簡単です。
商品の詳細情報
エディハウスウェア
電気圧力鍋6L GV001
専門家が選ぶおすすめポイント
総数300を超えるレシピでマンネリ化防止
付属のレシピ本に加えて、料理家やシェフなどが考案したレシピが定期的に動画化されており、日々レシピが増えていくのでマンネリ化しません。動画なので調理過程がわかりやすいのも嬉しいポイントです。料理は毎日の献立を考えるのが大変という悩みも多いため、レシピが日々増えると選ぶ楽しさができ、献立選びの時短にもつながります。
付属品が充実しているためすぐに使える
温野菜がつくれる蒸し器やゆでたまご用のたまごラック、内釜を取り外す時に使うゴムグローブや替えのゴムパッキンなど、他のメーカーでは買い足しになるような付属品が付いています。圧を抜く時に使う圧抜きゴムがついているため、簡単かつスムーズに圧抜きができます。必要なものがすべて揃っているので、すぐに料理を始められるのは嬉しいポイントです。
ごきげんポイント
アメリカのメーカーで日本の家庭ではそんなにメジャーではない「豆/チリ」ボタンがあるように、洋風の料理にも対応。幅広い料理をつくりたい方にはおすすめ。たまごラックがあってゆでたまごが1度に14個もできるのは便利。価格は2万円弱。
商品の詳細情報
ティファール
クックフォーミー ホワイト 6L (スロークッキング対応)CY8751JP
専門家が選ぶおすすめポイント
250のレシピ内蔵と専用アプリで毎日の料理を楽しく
多彩なレシピが内蔵されているティファールのクックフォーミーは、本体の画面で簡単操作で献立や食材の分量、調理手順まで教えてくれます。火加減調節も自動で、美味しく仕上げてくれる優れものです。250のレシピで毎日飽きずにつくれますよ。またスマホからもティファールの専用アプリでレシピ検索もでき、献立決めの手助けをしてくれます。
大容量で大きいがお手入れも簡単
最大6Lの大容量で約6人分、炊飯は10合まで炊けます。ホームパーティーでの振る舞いや、つくり置き用にまとめてつくる人におすすめです。サイズが大きくなりますが、内鍋はアルミニウム合金製で軽く、内側はセラミックコーティングで汚れがこびり付きにくく、お手入れがしやすいです。
ごきげんポイント
大家族には嬉しい大容量サイズです。親戚みんなで集まる時の料理でも活躍しそうです。大容量で高機能なだけに価格は5万円弱と高めです。
商品の詳細情報
編集後記
本記事を担当した専門家より
電気圧力鍋でも、メーカーそれぞれの特徴やこだわりがあります。同じような機能に見えても、少しの違いが日々の料理のしやすさにつながるので、比較して自分のお気に入りの1点を見つけていただけると嬉しいです。
本記事を担当した編集者より
材料を入れてボタン1つで調理ができる電気圧力鍋はとても魅力的です。家族が多い人はもちろん、一人暮らしの食卓でも活躍しそうなサイズや機能の商品もあります。ご自身の使用用途に合った商品を選んで、毎日の料理がスピーディーに楽しくなるとよいですね。
本記事を担当した企画者より
電気圧力鍋はキッチンでかなり存在感を放つアイテムだと思っていました。しかし、今回の特集では悪目立ちしないすっきりとしたデザインも多く、今までの考えが変わりました。
もしトライするなら、スマホからも自動メニューが確認できる「アイリスオーヤマ」の商品が気になりました。家に人を招いて料理するのが好きなので、出しっぱなしにしても映えそう!ガラス蓋がついているもの高ポイントです。
本記事を担当した管理者より
我が家では、結婚祝いに両親からアイリスオーヤマの電気圧力鍋 4.0L PMPC-MA4-Bをプレゼントいただき愛用しています!ブレイスさん、めちゃめちゃおすすめですよ!笑
でも、多機能すぎて正直電気圧力鍋の使用頻度自体は少なくなってきたので、最近はこれでお米を炊いたり、低温調理で鶏ハムを作ったりと、いわゆる煮込み系など鍋としての使い方ではない、日常使いしやすい形でも活用するようにしています。
IH鍋の専門家おすすめ商品もご紹介しています!気になる方はぜひチェックしてみてください。