家で過ごす時間を充実させるには、美味しいごはんが欠かせません。炊きたてのホカホカごはんは、おうちごはんだからこそ食べられるものです。今回は、おうちごはんをより美味しくする米びつの選び方を紹介します。よい米びつは、お米の鮮度を長持ちさせ、1粒1粒の美味しさを保ちます。
どのような米びつがいいか分からない、今の米びつが使いにくいなどのお悩みをお持ちなら、当記事で自分にぴったりの米びつを見つけてください。大切に保存したお米で、美味しいごはんを炊きましょう。
更新情報
・「米びつのおすすめ10商品|プロが厳選!高機能でおしゃれな商品多数」を公開しました。:2024年3月25日(月)
・よりわかりやすく伝えるために、図解を制作し挿入しました。:2024年4月18日(木)
米びつでお米の鮮度や美味しさが変わる?メリットを紹介
買ってきた時の袋のまま保存していたお米と、米びつで保存したお米では、炊いた時の味に違いが生まれます。
購入時の袋にはお米の呼吸を助ける小さな穴が開いています。袋のまま保存していると、この穴からお米が湿気を吸い込み、外気に触れることで劣化が始まってしまうのです。一方、適切な米びつを使用すれば、お米は本来の風味を落とさずに、鮮度と美味しさをキープできます。
乾燥しているため私たちは忘れがちですが、お米は生鮮食品です。野菜や果物と同じで、収穫後も呼吸するデリケートな食べ物なのです。
お米を米びつで保存するメリットには、以下があります。
- 湿気や臭いからお米を守る
- 酸化からお米を守る
- お米の量を測りやすくする
- お手入れがしやすい
- 米びつに入れることでキッチンをすっきり見せる
米びつは素材もデザインもいろいろです。美味しくお米を保存し、キッチンのイメージをアップするおしゃれな米びつもたくさんあります。米びつの選び方をチェックしてから、おすすめの米びつを見ていきましょう。
購入時のお米の袋に袋止めクリップを付けて保存していましたが、まさか袋に穴が空いていたという情報にはびっくりしました。米びつを使ってお米を保存することにはこんなにたくさんのメリットがあるんですね。
米びつの選び方
米びつを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を紹介します。
1.米びつで湿気からお米を守る
お米の保存で注意すべきは湿度です。お米は乾燥しているため、米びつを選ぶ際にはお米に湿気を寄せ付けないものを選びましょう。
精米したお米の適正水分量は14.0~15.5%※です。17%を超えるとカビが生える可能性があります。また、お米は湿気と一緒に臭いも吸収するため、さまざまな臭いがお米に付く原因にもなります。湿気と臭いを吸収させないために、米びつは湿気対策できるものがおすすめです。
※ 引用元:オホーツク総合振興局「米の等級(区分)について」
2.米びつで行う冷暗所保存
お米の保存場所は風通しのよい涼しい場所か冷暗所が向いています。直射日光が当たる場所や、高温になる場所は、お米の劣化を早めてしまいます。また、温度が20℃を超えると、お米に虫が発生する可能性もあります。
実は、温度や日光への対策でもっともよい保存場所は、温度が低く安定している冷蔵庫です。冷蔵庫保存が可能であれば、冷蔵庫からの出し入れにも簡単なスリムタイプの米びつがおすすめです。冷蔵庫に余裕がない場合は、遮光性の高い米びつを選び、できるだけ涼しく湿度の低い所で保存しましょう。
3.お米の計量が楽になる米びつ
お米の計量にストレスを感じない米びつがおすすめです。お米の出し入れに理想的な米びつは、開口部が大きいこと。量を測る際にはお米をざっくりすくえますし、ストックのお米を移す時にこぼすこともありません。米びつの使用がグッと楽になりますね。
また、自動計量機能が付いた米びつなら、米びつを引き出したり開けたりする手間がなく、毎回同じ量のお米が測れるのが魅力です。
4.お手入れがしやすい米びつを
お米を美味しく気持ちよく食べるためには米びつを清潔に保つことが大切です。そのため、お手入れしやすい形状や素材に注目して米びつを選びましょう。プラスチックやガラスの米びつ、金属製の米びつは丸洗いができますが、桐製の米びつは水洗いには向きません。
自動計量機能付きの米びつは、どこまで解体できるかをチェックして、お手入れに納得できるものを選びましょう。素材ごとの特性を理解し、適切なお手入れで米びつを清潔に保ち、美味しくお米を保存しましょう。
5.米びつはサイズに注意
家族の人数や食生活に合わせて適切なサイズの米びつを選びましょう。入りきらないお米を袋で残すのはキッチンが片付かない一因になります。お米をすっきり収納できるせっかくの米びつです。上手く活用してキッチンをきれいに見せましょう。
1人暮らしで毎日の食事でパンや外食を取り入れつつ、1日にお茶碗2杯分(約1合)のお米を消費した場合、月に約5kgのお米を食べる計算になります。家族が多い場合や、毎食お米を中心とした食事を摂る家庭では、1ヶ月に約10kg~30kgのお米を消費しています。
家族の人数や食生活のパターンを考慮に入れて、長期ストックにならない大きさの米びつを選びましょう。
1人暮らしの人はそこまで多くのお米を買い溜めしておく必要がないので、保存に効率的な冷蔵庫で保存するタイプの米びつがよさそう。家族が多い人は1ヶ月の消費量を計算して、購入する米びつのサイズを決めた方がよさそうですね。
米びつのおすすめ10商品
ここからは整理収納アドバイザーであり調理師でもある筆者が、おすすめする米びつ10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんになりそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介する商品一覧
パール金属
米びつ 5kg 袋のままストック HB-2168
専門家が選ぶおすすめポイント
5kgのお米を袋のまま収納
楕円が優しいイメージのプラスチック製米びつです。多機能な米びつではありませんが、シンプルで使いやすい点がポイントです。お店で購入したお米5kgを袋のまま収納できるため、ずぼらさんにもぴったり。これがあればお米が出しっぱなしになることはありません。
スリムでカラーが豊富
小さな取っ手があるため持ち運びや、収納場所から引き出す際にも便利です。しっかりしたプラスチック製で、カラーは豊富な7色展開。キッチンの雰囲気にも合わせやすいのがポイントです。
大き過ぎないサイズが使い勝手よく、スリムな縦長のため隙間に収納も可能です。可愛いうえにキッチンが広く使えます。
ごきげんポイント
袋のまま収納できるのは嬉しいですね。米びつのお米を全部使い切ってから新しいお米を入れる手間が省けるのは料理をする人への心遣いを感じます。
商品の基本情報
幅310×奥行155×高さ320mm。素材はポリプロピレン。5kgの米袋がぴったり収まり、袋のまま収納・保存可能。取っ手が付いているため持ち運びも簡単です。計量カップもセット。
商品の詳細情報
山崎実業
タワー 密閉 シンク下 米びつ 5kg 3377
専門家が選ぶおすすめポイント
密閉できるからシンク下保管でもOK
しっかりと密閉できるので、湿気が多いシンク下でも使用できます。フタが大きく透明なためお米の残量が一目で確認できるのが嬉しいところ。底部の溝にお米を集めて、付属の計量カップですくえば、きれいにカップに入ります。お米が残らず気持ちよく使えるのがポイントです。
シンプルなフォルムで安定感あり
シンプルなスクエアフォルムで、高さがない分、横幅はやや広めです。床置きよりもシンク下の引き出しや冷蔵庫に入れて保管する方が使いやすいでしょう。また、カウンターなどに載せても安定感があり、きれいに見えます。
フタが1枚ものなため開閉時には上部に空間が必要です。置きたい場所にフタを開けられる余裕があるか、事前に確認して購入しましょう。
ごきげんポイント
海の近くにすんでおり、1年中湿気に悩まされている私としては、密閉機能はとても助かります。
商品の基本情報
約幅30×奥行き19.7×高さ19.2cm。素材は、ABS樹脂(本体と蓋)とシリコーン(パッキン)です。蓋をロックすることで湿気や酸化から保護。透明蓋で残量が分かりやすく、計量カップも付属。底の形が計量カップにピッタリとフィットし、段差メモリで残りのお米を確認できます。
商品の詳細情報
アスベル
計量米びつ 6kg 7504-09
専門家が選ぶおすすめポイント
手間なく簡単!便利な自動計量
ディスペンサーを思わせるデザインが可愛い米びつです。レバーを下げると1合分計量できる自動計量機能付きで、フタを開ける必要もカップで測る手間もないため、ごはんを炊く機会が多いご家庭にとって非常に便利です。6kgと12kgの2種類があり、ご家庭のニーズに応じて選べます。
水洗い可能だから清潔
パーツがすべてプラスチックでばらして洗えるのが、アスベル 計量米びつ 6kg 7504-09の大きなポイントです。お米を入れ替える前に、サッと洗って、よく乾燥させてから組み立てましょう。また、無洗米を入れる際は、付属の無洗米アダプターを設置します。白米よりも無洗米の方が、ほんの少し粒が小さいため、白米の設定では無洗米が多めに出てしまいます。
ごきげんポイント
自動計量機能があるのは嬉しいですね。分解して丸洗いができるという衛生的なのも魅力。
商品の基本情報
幅15×奥行き35×高さ36cm。透明なケースで中身が見え、レバーを引くだけで簡単に計量可能。無洗米も計れるアダプター付きで、各パーツは分解して洗えます。便利なキャスターも搭載。
商品の詳細情報
クオリー
ライスコンテナ & スクープ ラッキーマウス
専門家が選ぶおすすめポイント
計量中も保管中も笑顔になれる
日々のお米の計量を笑顔にしてくれる米びつです。計量カップの取っ手がネズミの形をしており、お米にカップを埋めておくと、お米の量によって米びつの中の風景が変わるおしゃれなインテリアとしても楽しめます。お米だけではなく、オートミールやシリアルを入れてもおしゃれですね。
小さいサイズは冷蔵庫にも
フタは密閉タイプではないものの、日々の使用には十分な機能性を備えています。お米3kg(容量3.5L)と5kg(容量7L)の2サイズがあり、スタッキングも可能です。3.5Lサイズなら冷蔵庫にも入る大きさです。お米を計る瞬間を特別なものにする、可愛らしさと実用性を兼ね備えた米びつといえるでしょう。
ごきげんポイント
可愛くインテリアとして見せることができる米びつ。マンネリになりがちな日々の家事が楽しくなりそう。
商品の基本情報
幅15×長さ18.5×高さ20cm。ネズミの計量カップがついたクリアなケース。米だけでなくナッツやスナック、ペットの餌なども収納可能です。おもちゃ箱やディスプレイボックスとしても利用できる多目的アイテム。
商品の詳細情報
THE OLDE FARMHOUSE
ロゴシリーズ ライス缶 シール蓋・メジャーカップ付き S630
専門家が選ぶおすすめポイント
湿気と臭いに強いホーロー
かっこよくシンプルなデザインが特徴の、ホーロー製の米びつ。容量は9Lで、保存できるお米は約5kgです。
ホーローは、ベースとなる金属の素材にガラス質を焼き付けてあります。臭いが付きにくく、湿気に強く、お手入れが楽なのが特徴です。きれいなツヤと清潔感で、キッチンのイメージをアップさせてくれます。
密閉性と遮光性が米びつ向き
ホーローが米びつに向いているのは、密閉性と光を通さない点です。お米の保存場所は「冷暗所」が基本です。付属のシールフタを閉めて、ホーローのフタを締めれば、二重フタになり密閉性もアップします。そして、お米を酸化させる光を通しません。ホーロー容器は、お米を美味しく保存する米びつにぴったりなのです。
ごきげんポイント
お米の劣化を防ぐことを重視しており、機能面だけでなく、シンプルでおしゃれなデザイン性も兼ね備えた米びつですね。
商品の基本情報
幅26×長さ32×高さ27cm。容量は5kg。ホーロー製の米びつで、しっかりとした作りとシンプルなデザインが特徴。計量カップとしっかりと閉まるシール蓋で、使いやすさもばっちり。
商品の詳細情報
伊吹物産
ライスキーパー 桐米びつ10kg 技物専科
専門家が選ぶおすすめポイント
調湿・防虫・軽さ|自然素材の桐はメリットが多い
桐製の米びつは、湿度を一定に保ち、お米を美味しい状態で保存できます。桐は高温多湿の日本で古くから大切なものを湿気から守るために使われてきた素材です。天然の防虫効果と調湿性をもっているため、お米の保存にぴったりといえます。また、桐は木材の中でもかなり軽いため、米びつ自体が軽いのも大きな魅力です。
使いやすさは◎、大きな開口部とキャスター
上部が全面フタで取りはずしでき、お米を入れやすく、測る時もすくいやすいのがポイントです。後部にキャスターが付いており、収納箇所からの引き出しが容易な点も使いやすいといえるでしょう。
湿気に強い桐の米びつですが、設置場所は湿気の少ない場所がベストです。シンク下はできれば避けて設置しましょう。
ごきげんポイント
明るい木目調の家具で揃えているおうちには、インテリアとしてもなじみそうです。高級感のある見た目です。自然の素材が好きな方にはおすすめ。
商品の基本情報
幅18×長さ35×高さ32cm。桐製の米びつです。防虫・恒湿効果に優れ、湿度を一定に保ち美味しいお米の保存が可能。後脚のキャスターで移動や引き出しも楽々。お米を入れても重さによる出し入れの難しさを解消しています。
商品の詳細情報
アスベル
密閉米びつ2kg 2個入
専門家が選ぶおすすめポイント
冷蔵庫収納にぴったり、寝かせるスリム米びつ
冷蔵庫収納におすすめの米びつです。スリムタイプのため、冷蔵庫のドアポケットにもおさまるサイズ。フタはパッキンとロック式でしっかりと密閉されるため、横にしてもお米がこぼれる心配がありません。本体は、片手で持ちやすい形状で、計量カップがフタになっているため、手間が1度ですむのも嬉しいポイントです。
夏は防虫対策が大切
気温が20℃くらいになるとお米の虫が発生します。「夏の旅行で1週間留守にしたら、お米に虫がわいていた!」ということを避けるためにも、夏は冷蔵庫保存がおすすめです。冷蔵庫はお米の保存にぴったりの場所、冷気が直接当たる場所を避けて保存しましょう。
ごきげんポイント
1人暮らしで保存するお米の量が少ない人や冷蔵庫でお米を保存したいという人におすすめの米びつです。
商品の基本情報
幅11×長さ16.7×高さ29.3cm。湿気を防ぐダブルパッキンとロック、目盛りで残米量確認できます。取り出し・移動に便利なハンドル付き。冷蔵庫保存に適したタテヨコ収納も嬉しい。
商品の詳細情報
ダルトン(Dulton)GLASS COOKIE JAR (ガラス クッキー ジャー) 7L CH00-H05
専門家が選ぶおすすめポイント
レトロな雰囲気のキャニスターを米びつに
ガラス製のキャニスターを米びつとして使えば、キッチンにおしゃれな雰囲気をプラスできます。ダルトン(Dulton)GLASS COOKIE JAR (ガラス クッキー ジャー) 7L CH00-H05は、シリコンパッキン付きで、フタがしっかり閉まるため、お米を湿気から守れます。ガラスは透明なため、お米の残量が確認でき補充のタイミングを見逃しません。容量が7Lの場合、約5kgのお米が入ります。
大きなキャニスターは重い?!
ガラスの米びつはおしゃれですが、重いのが難点です。7Lだけでなく、5Lと3Lサイズもあるため、移動させることも考えて、小ぶりのサイズを選ぶとよいでしょう。インテリアにもなるデザイン性の高さか利便性を取るかで迷いそうですが、無理のない大きさを選ぶことがポイントです。
ごきげんポイント
キッチンのインテリアにもなるおしゃれな米びつです。ガラス製で容器自体も重いため、使う度に場所を移動させると使いにくいかも。無理なく使える場所に置くとよさそうですね。
商品の基本情報
幅210×高さ295×奥行き210mm。重量は3Kg。重厚で丈夫な7Lのガラスジャーは、どっしりとした重量感と頼りがいのあるサイズ感が特徴です。元はナッツの測り売り容器で、蓋のつまみはピーナッツモチーフになっているのもポイント。
商品の詳細情報
増田桐箱店
桐製 米びつ ライスカップ付き(柿渋塗装/黒 – 3Kg)
専門家が選ぶおすすめポイント
映える!端正で美しい桐製米びつ
桐に柿渋が塗装され、きりっとした美しい雰囲気をもつ米びつです。白木とは異なる独特の色合いが渋い高級感をもたらします。キッチンだけでなく、リビングにおいてもインテリアに溶け込んでくれるでしょう。
桐の自然な調湿機能、防虫機能により、お米を好適な状態で保持します。また、柿渋塗装によって耐久性が向上しています。
使い勝手のよさはオリジナルの工夫
桐製の四方桟つくりとアクリルのフタは、増田桐箱店のオリジナル。ぴったりしまって気密性がよく、お米の残量が上から見える2つの利点を生み出しています。フタの取っ手の裏にマグネットが付いているため、マスを貼り付けておける点も便利です。お米にマスが埋まってしまうこともなく、清潔に保存できます。
ごきげんポイント
高級感がある見た目と、使う人のことを考えた保存技術に脱帽。
商品の基本情報
幅21.5×長さ21.5×高さ16.2cm。桐製。職人技術が光るシンプルで使いやすい米びつです。透明蓋で中身が見やすく、気密性もばっちり。桐の調湿性と防虫効果があり、災害にも強い。
商品の詳細情報
渡辺金属工業
ライスストッカー RS5
専門家が選ぶおすすめポイント
レトロポップなライスストッカー
一昔前、米農家は玄米を保存するのに大きな米穀貯蔵缶を使っていました。缶は湿気やカビ、ネズミ、虫を寄せ付けない保存方法だからです。ライスストッカー RS5は、農家と同じ缶タイプ。トタン製で、しっかりお米を守ってくれます。緑、赤、シルバー、アイボリー、ブラウンの5色がありキッチンのポップなアクセントにもなります。
フタの工夫が便利なポイント
トタン素材で光を遮断、二重フタでしっかり閉まる造りです。フタには工夫が施され、二重フタの間に防虫剤や乾燥材を入れられます。また、フタを開けた時に、本体に引っ掛けるフックが付いているのが便利で嬉しい工夫です。トタンは軽い素材のため持ち運びも楽。バケツのような持ち手が使いやすいポイントです。
ごきげんポイント
アメリカンヴィンテージな雰囲気のある米びつです。カラーバリエーションも豊富で、インテリアに合わせて選べるのが嬉しいですね。
商品の基本情報
幅10×長さ10×高さ10cm。オシャレかつ使いやすくデザインされた丸いライスストッカー。サビに強く耐久性があるトタン素材で、温度・湿度への影響が少ないのもポイント。使い込むほど味わいが増します。
商品の詳細情報
編集後記
本記事を担当した専門家より
機能だけでなく、デザインも楽しめる米びつをピックアップしました。袋に入れっぱなしで、お米がまずくなったり、夏に虫が発生したりとトラブルになってから米びつの大切さに気が付くこともあります。使いやすい米びつやデザインが気に入った米びつなら、お米を移し替えるのも苦になりません。あなたにぴったりの米びつを見つけてくださいね。
本記事を担当した編集者より
本記事を担当した企画者より
毎日食べるお米だからこそ、保存方法にもこだわりたいですよね!今回の特集をうけて、「パール金属の米びつ」を購入して早速愛用しています。「どこにどんなふうに収納したいのか」を考えた上で選んでみました。結果シンデレラフィットが叶い大満足。みなさんもぜひ満足のゆくアイテムを探してみてくださいね。
本記事の担当した責任者より
我が家では、玄米を食べていて、毎回必要量に小分けにして冷凍保存しています。玄米の保存をするために米びつは、佐倉さんがご紹介してくださった「アスベルの米びつ」を使用して、冷蔵庫の野菜室で保存しています。サイズもちょうどよいですし、計量カップが蓋がわりになっていて利便性も高いのでおすすめです!