ピーラーのおすすめ10商品｜プロが厳選！形状や使い方による選び方も解説 #ピーラー

切れ味よく作業がスピーディー

T字型ですが、刃は持ち手に垂直ではなく斜めに付いているので、剥き始めからスッと刃が入っていきます。刃に施されたディンプル加工によって、滑らかに皮剥きができるため、作業がスピーディーになり時間短縮できます。ただ切れ味が良過ぎるため、子どもや料理初心者が使う時は注意しましょう。

セラミックの刃で鋭い切れ味とお手入れ簡単

セラミックの刃はステンレスに比べて切れ味が劣ることが多いですが、CP-NBKNはセラミックの約2倍の硬度をもつファインセラミックを使用しており、切れ味も申し分ありません。

もちろん、セラミック製の刃は錆びる心配がないため、お手入れが簡単です。食器洗浄機対応ではありませんが、水洗い、漂白除菌ができます。軽くて金属の匂い移りがしないのも、セラミック製のよい特徴です。軽さやお手入れのしやすさを重視する人におすすめのピーラーです。

洗練されたデザインはピーラーの原点

人間工学に基づいた独特なデザインで、握りやすく洗いやすいピーラーです。持ち手はアルミ製で軽いだけでなく、カラーバリエーションも豊富。持ち手に書かれたロゴも素敵で、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

野菜がピカッと輝く

調理用器具の問屋街である浅草かっぱ橋の老舗「飯田屋」が、日本の刃物産地で有名な岐阜県関市の工場で製造しているエバーピーラー。その左利き用ピーラーが「JK03 左利き用」です。

刃に超硬質ステンレスを使用しているため、野菜の皮が透き通るくらい薄く、軽い力で剥け、野菜の断面がツルッと光輝く仕上がりになります。プロの料理人も納得のいく使い心地で、料理好きな方におすすめしたい一品です。もちろん右利き用もあります。

ユニバーサルデザインを基に誰もが使いやすい

あらゆる人が使いやすい製品デザインであるユニバーサルデザインの理念をもつ、アメリカのキッチンブランドOXO。この理念を採用するきっかけとなったのがこのタテ型ピーラーです。創始者が関節炎を患う妻のために開発したのだそう。人間工学に基づいたデザインで、包丁に近い感覚で使えるピーラーです。

先端部分はスコップ型になっているので、ジャガイモの芽も簡単に取れます。I字型ピーラーなので最初は慣れないかもしれませんが、ステンレススチールの刃は切れ味がよく、使い慣れると手放せないでしょう。

特許取得の2枚刃を採用

特許を取得したステンレス製2枚刃のピーラーです。名前のとおり、キャベツの千切りのためのピーラーで、1枚刃に比べて早く大量にキャベツの千切りができます。刃先は独自の高密度三角刃。キャベツの細胞を壊さずにスライスできるため、ふわふわでシャキシャキの千切りキャベツができます。キャベツが苦手な人にこそ試してもらいたいピーラーです。

約1.5mmの細切りが簡単にできる

刃の部分に細かいクシ刃が付いており、スッと引くだけで約1.5mmの千切りができます。お刺身用の大根のツマやキャロットラペなど、千切り野菜を使う時に大変便利です。包丁で切った時と違って均一に仕上がるので、舌触りや見た目も変わってきますよ。

両面で使い分けられる

皮剥き用と千切り用の両面で使い分けられるピーラーです。皮剥き用の刃は緩くカーブしているので、野菜のカーブに合わせて薄くスムーズに皮剥きができます。千切り用は3.4mm角でカットされるので、きんぴらやサラダをつくるのにとても便利です。表裏をもち変えるだけで使い分けができるため、作業効率が上がるだけでなく、道具の管理もしやすくなりますよ。

柔らかい野菜や果物にぴったり

刃がギザギザになっており、トマトやキウイ、モモなどの柔らかい果物の皮を剥くことができます。トマトの湯むきは手間がかかるので、このピーラーがあると便利ですよ。

トウモロコシ専用につくられたコーンピーラー

トウモロコシの実を取るために考えられたピーラーです。トウモロコシの実を効率よく簡単きれいに取れるよう、刃がとうもろこしの形状に合わせてカーブしています。刃は日本製のステンレスでよく切れる上、カットした実が飛び散らない工夫がされています。トウモロコシが好きな方にぜひ使って欲しいピーラーです。