電気ケトルのおすすめ10商品|プロが厳選!選び方も解説

電気ケトルのおすすめ10商品|プロが厳選!選び方も解説

本記事の制作体制

専門家

美咲 まき子

編集者

加藤 由利子

管理者

熊田 貴行

※本記事に掲載している商品は、専門家/編集者/企画者/管理者の意思によって選定しています。商品のPRや広告などは一切しておりません。なお、商品情報については、記事公開時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。詳しくは媒体概要をご覧ください。

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・「電気ケトルのおすすめ10商品|プロが厳選!選び方も解説」を公開しました。:2024年4月19日(金)

目次

電気ケトルがおすすめな理由

電気ケトルは、火を使わずに電気でお湯を沸かせる家電です。スイッチ1つで素早く手軽にお湯を沸かせるので、忙しい朝も便利なだけでなく、沸騰すれば自然にスイッチOFFになるのもありがたいポイント。空焚きする心配もなく、火事のリスクが低いため、高齢者の使用やホテルの個室での使用、湯沸かし設備のない職場などにも適しています。

また、電気ポットと比べても、圧倒的に軽くてコンパクト、さらに構造も単純なので、もち運びやメンテナンスもラクラクで気軽に使える所が人気です。

加藤

私も毎日電気ケトルを使ってお湯を沸かしています。手入れも簡単で重宝しています。

電気ケトルの選び方

電気ケトルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1.容量

まずは、どれくらいの量のお湯を一度に沸かしたいのか、何杯分の飲み物をつくりたいのかなど、家族やお客様の人数や使用場面をイメージして、大きさを決めましょう。たとえば、マグカップ1杯分なら200~300mlを目安にして、4人家族なら大体1.0~1.2Lの容量が必要になるでしょう。

2.注ぎ口の形状

次に、使用目的の頻度に応じて注ぎ口の形を選びましょう。1度に大量のお湯を注ぐカップ麺や、ボウルに湯を張ることが主であれば、注ぎ口は太めのものが適しています。ドリップコーヒーのようにピンポイントで少しずつお湯を注ぐ機会が多い場合は、注ぎ口が細く、もち手がオープンなタイプにすると微調整が効きやすくなります。

3.湯を沸かすスピード

お湯を沸かすスピードも大事なポイントです。速いものであれば、忙しい時間帯に待ったり、お客様を待たせたりするストレスもなく、時間の節約にもなります。お湯を沸かすスピードを見分けるには、消費電力をチェックしましょう。スピード重視なら1,000W以上の商品をおすすめします。

4.カラー・デザイン性

電気ケトルは、普段よく過ごすテーブルやデスク周辺に置くケースが多いアイテムなので、ケトルのデザインも重視したいポイントです。最近では魅力的なデザインの商品やカラーバリエーションも数多く販売されています。まずは見た目の好みからピックアップし、その後に容量や沸騰時間の速さなどのスペックをチェックしていくのも1つの方法です。

加藤

透明でおしゃれなケトルを購入したことがありますが、お湯を沸かした後にケトルの側面を触ると熱くて火傷しそうになりました。デザイン性も重要ですが、毎日使うものなので安全性も考えて選びたいですね。

あると便利なプラスαの機能

複雑な機能はほとんどなく、手軽さ重視の電気ケトルですが、最近は機能面も進化しています。あると嬉しい機能を備えた商品も出てきていますので、次の点も要チェックです。

温度調節できる

単に水を沸騰させるだけではなく、自分好みの温度に設定できる機能が付いたタイプは、コーヒーや紅茶、赤ちゃんのミルクなど、それぞれに適した温度のお湯をつくることができます。

保温できる

電気ポットのように何時間も保温することはできませんが、1時間程度の保温機能を備えたモデルもあります。連続でお茶をいれたい時も便利です。

自動電源OFF

沸騰したら自動的に電源が切れる機能は、ほとんどの電子ケトルに搭載されています。電子ケトルでは当たり前の機能だと思われがちですが、ごくまれに自動電源オフ機能がないものもあるので、しっかり確認しましょう。

空焚き防止

水のない状態でスイッチを入れると、自動的に加熱をストップしてくれる空焚き防止機能。火災防止のためにも、必ず確認しましょう。

蒸気が出ない「蒸気レス」

熱い蒸気が出ないようになっていて、火傷の心配が少ないタイプの電子ケトルもあります。電気ケトルは手の届く場所に置くことが多いため、小さな子どもやペットのいる家庭などは、蒸気の出にくいタイプがおすすめです。

安全性を高める機能

火傷しにくいように配慮された機能が搭載されているケトルもあります。たとえば、ケトルが倒れても注ぎ口からお湯が漏れない「ボタンロック機能」、沸騰時の本体が熱くならない「本体二重構造」、転倒時にお湯が漏れにくい「転倒湯漏れ防止構造」などです。高齢者・ペット・小さな子どものいる家庭など、安全性に気を付けたい方に嬉しい機能です。

加藤

毎日ケトルを使っていて、自動電源OFF機能と空焚き防止機能はついていた方が安心だと感じます。

電気ケトルのおすすめ10商品

ここからは整理収納アドバイザーである筆者がおすすめの、電気ケトルを10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんに過ごせそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ティファール

ジャスティン プラス ホワイト1.2L KO4901JP

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

高コスパ!信頼のティファール!

フライパンなどでも有名なティファールですが、世界で初めてコードレスの電気ケトルを開発したのがこのメーカーです。

お湯が沸くと自動的にスイッチが切れる「スイッチOFF機能」や、水がない状態では加熱を停止する「空焚き防止機能」など、電子ケトルとして最低限必要な機能がすべて揃って3,000円台なら言うことなし。初めての電子ケトルに、また、リビングや書斎など各部屋用に複数購入しても、リーズナブルで財布の負担になりません。

カップ1杯が58秒で沸騰!

4~5人の家族でも十分な1.2Lの大容量。飲み物だけでなくパスタや足湯など、お湯を大量に必要とする場合にも便利です。来客時にもしっかり対応できますね。1,250Wのエネルギー量で、カップ1杯(約140ml)の水が約58秒、満水時は約6分の速さで沸騰します。ワンプッシュでフタが開き、そのまま固定されているので、はずれる心配がありません。

ごきげんポイント

加藤

お手頃価格でシンプルな電気ケトルを探している方にはぴったりのモデルです。

商品の詳細情報

タイガー

電子ケトル わく子 PCF-G080

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

キッズデザイン賞受賞!他にはない安全への配慮が満載!

5つの安心・安全設計により、徹底的にリスクを防止している電子ケトルです。倒れてもお湯がこぼれない「転倒流水防止構造」、本体が熱くなりにくく保温性にも優れた「本体二重構造」、蒸気を約70%カットし蒸気での火傷を防ぐ「省スチーム設計」など、子どもがいる家庭にも嬉しい設計になっています。こうした安全性を重視した設計が評価され、子ども&親に配慮した製品・サービスを対象とする「キッズデザイン賞」も受賞しています。

カップ1杯が約60秒で沸騰!

容量0.8Lで3~4人の家族向けです。1,300Wという高いエネルギー量により、カップ1杯(約140ml)の水ならたったの約60秒、満水の場合は約4分で沸騰します。注ぎ口が広く一気に注ぐのに適しており、ワンタッチでフタを外せるためお掃除も簡単。

ごきげんポイント

加藤

お子さんや高齢者がいる家庭では使いやすい機能が満載の電気ケトルです。

商品の詳細情報

ラッセルホブス

カフェケトル1.2 7412JP

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

10年以上愛され続けるロングラン製品!

発売から10年以上経っても、ほとんど変わらないスタンダードなデザインが愛され「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞したカフェケトル。完成された機能美と使いやすさが随所に生きた製品で、ラッセルホブスのアイコン的な存在となっています。

結婚祝い、引っ越し・新築祝いなどでもよく選ばれる商品なので、ギフトアイテムとしてもおすすめです。

職人が手作業で加工!随所に気遣いが光る逸品

注ぎ口は湯量を調整しやすい太さなので、ドリップコーヒーなどお湯をそっと注ぎたい場面でもぴったり。また、注ぎ口が本体の下の方に付いているため、最後までお湯を使い切れるようになっています。独特の注ぎ口の形状は加工が難しく、職人が1つ1つ手作業で行っています。また、ストッパー付きのもち手や、本体底部に補助の出っぱりが付いていることで、満水時の重い状態でもグラグラせずに注ぎやすい工夫がなされています。

保温機能はありませんが、ステンレス製で密閉度が高く自然保温力に優れているため、沸騰してから1時間後でも約70℃の温度を保つことが可能。他の製品に比べてやや高価ですが、デザイン性だけでなく、品質の高さと細やかな気遣いに納得できる逸品です。

ごきげんポイント

加藤

カフェのマスターがコーヒーをドリップする時に使っていそうな見た目です。注ぎ方、もち方はユーザー目線でつくられており、こだわりを感じます。

商品の詳細情報

山善

温度調節機能付き電気ケトル EGL-C1281

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

注ぎやすい!ドリップ専用ケトル

山善はファンヒーターやオーブンレンジなどの家電製品で知られるメーカーです。使いやすくシンプルなデザインとコスパのよさが支持されています。EGL-C1281も、無駄のないシャープなフォルムやシンプルなカラーで、洗練されたキッチンにもよくなじみます。

しっかりと安定して握りやすいもち手は、フィット感や支えやすい角度を考えてつくられています。湯量や注ぐスピードを調節しやすく、美味しいコーヒーや紅茶をいれるのに適しています。

好きな温度に細かく設定できる!

50〜100℃の間で、お好みの温度に1℃きざみで設定することができます。しかも保温機能付きで、好きな温度をそのままキープすることができるので、コーヒーや紅茶だけでなく、白湯や粉ミルクなども適温でつくれます。

容量0.8L、1,200Wのハイパワーで、満水時でも約4分30秒で沸騰。注ぎ口・もち手・温度管理機能など、すべてがドリップ専用に使いやすい設計になっているため、さまざまなコーヒーやお茶を本格的に楽しみたい人におすすめです。

ごきげんポイント

加藤

注ぎ口が狭く、これでハンドドリップコーヒーをいれると美味しそうです。タッチパネル式で、近代的なデザインなので、キッチンに置いておくと洗練された雰囲気になりそう。

商品の詳細情報

Toffy

温度計付きケトル K-KT3

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

レトロ感たっぷり!アナログ温度計付き!

一目で分かるアナログ温度計付きのデザインが人気の電気ケトルです。外側の温度計で温度が分かりやすいのはもちろん、温度計自体がデザインとして大きな特徴となっており、多くのファンに支持されています。丸みを帯びたシルエットと、独特なレトロカラーがインテリアとしても美しく、キッチンをおしゃれに彩りたい人、キッチンツールにこだわりのある人におすすめです。

お湯を狙った場所にピンポイント!

注ぎ口はデザインがおしゃれなだけでなく、ほぼ真下にお湯が落ち、狙ったところに注ぎやすいよう設計されています。アナログ温度計は10℃きざみのメモリで、100℃まで計測できます。ただし、温度の自動設定ができるわけではありません。温度計を見て、好みの温度になったらスイッチを切る必要があります。容量は1.0Lと多めで、熱量は900Wなので他の製品より沸騰に時間がかかりますが、デザインの可愛さで選ばれるケトルです。

ごきげんポイント

加藤

機能性よりデザイン性重視の人におすすめの電気ケトルです。見た目に一目ぼれする方も多そうです。

商品の詳細情報

デロンギ

アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル KBOE1230J

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

デロンギ史上初の細口ケトル!

コーヒーメーカーやオイルヒーターで有名なデロンギは、世界中に多くのファンをもつイタリアのメーカーです。KBOE1230Jは、注ぎやすさとデザインにこだわった「デロンギ史上初の細口ケトル」です。注ぎ口が極細のため、狙った所に少量ずつ正確にお湯を注ぐことができます。デロンギらしい高級感のあるデザインで、グッドデザイン賞にも輝いています。

5つのボタンで適温を選べる!

容量1.0L、エネルギー量1,200Wで、素早くお湯を沸かすことが可能。5段階の温度設定(50・60・80・95・100℃)をボタン1つで選ぶことができるため、コーヒーや紅茶や緑茶など、それぞれの素材に適した温度でお湯を沸かせます。さらに、20分間の保温機能により設定した適温をしばらく保つことができます。コーヒーやお茶にこだわりのある人はぜひ検討してみてください。

ごきげんポイント

加藤

さまざまな機能があるのに、使い方が分かりやすいのは嬉しいです。高齢の家族に電化製品を買う時には、いろいろな機能があっても使いこなせないというのをネックに感じることがあります。これなら簡単に使えそうです。

商品の詳細情報

ラッセルホブス

T Kettle 7106JP

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

和室に合うモダンなデザインが特徴

モダンな暮らしにふさわしい、ジャパニーズ・トラディッショナルデザインが特徴です。昔ながらのやかんを模してスマートに削ぎ落したデザインは、和室にしっくりなじみます。2023年10月にクラウドファンディングで発売され、目標金額1,543%を達成しました。

マットな質感、ドリップにも適した注ぎ口、洗練されたタッチパネル式の温度調整プレートなど、すべてに計算し尽くされたデザインは秀逸。180度可動できるアーチハンドルは安定したグリップ感があります。デザインを重視する人、和室になじむものを探している人は必見です。

7段階の温度調整と保温機能がワンタッチで!

7段階の温度調整(50・60・70・80・90・95・100℃)で、お好みの湯加減を手軽に設定できます。また、湯沸かし後も電源台に置いておけば、設定した温度をそのままキープできる所が嬉しいポイント。

また、本体の給水口が11cmと広いため、給水やお手入れもラクラク。容量は0.6Lと小さめで、800Wと熱量は低めですが、お湯が沸く待ち時間も楽しみの1つとして、じっくりとお茶を味わいたい人におすすめです。

ごきげんポイント

加藤

用途によって温度を使い分けることができ、ゆったりとしたティータイムを楽しめそうな電気ケトルです。

商品の詳細情報

ブルーノ

ステンレスデイリーケトル BOE072

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

可愛さがウリ!

ブルーノはホットプレートでも有名な日本の家電メーカーです。おしゃれでコンパクトなデザインや豊富なカラーが特徴で、インテリアにこだわりのある人の間で支持されています。BOE072は、ヨーロッパのホーロー製品のようなデザインが魅力。電気製品であることを忘れるようなレトロ感が漂い、使う度に愛着が湧いてきます。

ティータイムをゆっくり楽しみたい人に

容量1.0L、エネルギー量1,000Wと、スペックは平均基準を満たしています。注ぎ口も使いやすく、適量でコントロールすることができます。ただし、お湯を沸かすと本体やフタがかなり熱くなるので注意が必要です。小さな子どものいる家庭にはおすすめしません。見た目重視で、インテリアにこだわりのある人におすすめです。

ごきげんポイント

加藤

可愛い電化製品で有名なブルーノ。他にブルーノの電化製品をおもちの方は、ケトルも揃えると統一感が出そう。可愛い雰囲気のキッチンをつくりたい方におすすめ。

商品の詳細情報

ハゴオギ

ガラス製 電気ケトル GEK-1205

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

ブルーに光るLEDライトが人気!

ハゴオギは中国のキッチン家電メーカーで、ブルーに光るLEDライトを搭載したこの電子ケトルが人気を博しています。お湯を沸かす際に点灯するLEDライトがきれいで、毎朝スイッチを入れるのが楽しみになります。

ガラス製のため湯量が一目で分かるだけでなく、水垢などもハッキリ分かるので手入れがしやすいこともメリット。お湯が沸くまでの時間も楽しめる電子ケトルです。

プラスチックフリーで健康に配慮

マイナス50~200℃まで対応する厚さ約3mmの高ホウケイ酸ガラスを使用しています。また、耐食性や強度に優れ、耐熱性の高いSUS304ステンレスを底部とフタに採用。お湯に触れる部分はすべてプラスチックフリーを実現しています。プラスチックが溶け出す心配や、サビの心配もないため、安全性が気になる人にもおすすめです。

ごきげんポイント

加藤

私もLEDライトのかっこよさに惹かれて購入しました。ガラス製なので汚れが気になってお手入れが増えた気がします。見た目が素敵な一方で、きれいな状態を保つのには手入れも必要です。

商品の詳細情報

アイリスオーヤマ

ケトル 大容量 1.7L KTK-01

出典:Amazon

専門家が選ぶおすすめポイント

大容量と安さが魅力!大人数の集まりに!

多くの製品は大体0.8~1.0Lのところ、KTK-01は約2倍の1.7Lと規格外の大きさの電子ケトルです。1度に10杯以上のお茶をいれることも可能なので、大家族はもちろん、集会所や会議室など、人が多く集まる場所に設置するのにも適しています。驚く程リーズナブルなので、会社や地域コミュニティの備品としておすすめです。

シンプル イズ ベスト!

余計な機能が一切なく、シンプルで分かりやすい構造で、誰でもすぐに使えます。デザインは余計な装飾もなく極めてシンプルで、カラーは白・黒・グレーの3色展開。クセがないデザインで、どんなインテリアにでもなじむでしょう。エネルギー量は900Wと容量に対して低いため、お湯が沸くまでに時間はかかります。

ごきげんポイント

加藤

基本機能がついていてシンプルな電気ケトルを探している方にはおすすめです。吸水口が広いので、中が洗いやすいのも嬉しいですね。

商品の詳細情報

編集後記

本記事を担当した専門家より

美咲

幻想的なライトが楽しめるタイプや、コーヒードリップ専門タイプ、トコトン安全性を重視したタイプ、大容量に特化したタイプなど、いまどきの電気ケトルは個性にあふれています。ぜひ、自分がよく使うシチュエーションに合わせて、使い心地も満足できるお気に入りの一品を選んでくださいね。

本記事を担当した編集者より

加藤

私は電気ケトルを何台か持っており、用途によって使い分けています。コーヒー用、白湯用、インスタントスープ用、来客用など、何に使うのかで、機能や形の違う商品を選んでいます。収納に余裕のあるご自宅なら、家族の好みや生活スタイルによって複数台持って使い分けると便利です。

本記事を担当した企画者より

ブレイス

私は朝にやかんでお湯をまとめて沸かして、そのあとは保温ケトルにお湯を入れておき、必要な時にお湯を使っていくスタイルです。ただ、沸騰時間の速さや安全性は、やっぱり電気ケトルが強いなと思いました。

ちょっと視点が変わるのですが…電気ケトルとやかん、どちっちが安いのかって気になりませんか?調べてみたら、節約の観点だとやかんの方が安いみたいですよ。

参考記事:
「お湯」を「やかん」で沸かすのと「ケトル」で沸かすのでは、どちらが「節約」になりますか?「年間費用」を徹底比較!

節約の観点や使いやすさも考慮して選ぶことができたら、きっと満足のいく買い物になるかと思いました!

本記事の担当した責任者より

熊田

普段、ウォーターサーバーを使っている私ですが、水が切れているタイミングや、調理にお湯が大量に必要な際など、何かと活用頻度が高いのが電気ケトルです。

加藤さんほどのこだわりはもてていないものの、今使用している電気ケトルは、すぐにたっぷり沸かせられるのがとにかく便利でずっと愛用しています。でも、スープやコーヒーを飲むときには温度がずいぶん熱々すぎる!と感じることがしばしば。

それに比べて、今回紹介されていた、山善さんの電気ケトルは温度調整ができるのは非常に便利ですね!用途に合わせた使い方ができるのが素敵です。デザインも注ぎ口もおしゃれで、今のケトルが壊れたら即買いします!

この記事の制作体制

  • 美咲まき子

    整理収納アドバイザー。整理収納アドバイザー1級の資格を活かし、収納&掃除用品の監修や、ライフスタイル系記事を中心に執筆を行っている。広告代理店でPR・マーケティングに関わった経験から、独自の目線で商品のおすすめ...

  • 加藤 由利子

    本サイトの編集者。これまでにネイルサロンを約10年間経営し、2万人以上の女性の手を見てきたなかで、ミドル世代の女性が、手の老化に悩みそれをカバーするためにネイルサロンに来ている事を知る。手の若返りケアにいち早く...

  • ブレイス 麻衣

    翻訳・通訳を学んだ後、豪州のMICE施設にて現地採用。帰国後は、東京の外国人をターゲットとした不動産会社に主任として3年間従事し、5年間渡独。SEOやサイト運営を学びつつライター活動をする中、SEOコンテンツ制作・ディレ...

  • 熊田 貴行

    本サイトの品質管理責任者。ヤフーを退職後、海外で飲食とホテル事業で起業。海外の事業を売却後、日本でメディア事業会社を立ち上げて10年目。これまでの自社メディア運営で得たノウハウを軸に、企業のオウンドメディア運営...

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