毎日使うバスタオル。「買い替えたいけど、どんなものを選べばいいのかな?」「どんなタイミングで買い替えるといいのかな?」と考えている方も多いはず。
そこで本記事では、バスタオルの買い替え時期の見極め方や、選ぶ時のポイントを紹介します。さらに、整理収納アドバイザーの筆者が「おすすめのバスタオル」を10点厳選しました。自分にぴったりのバスタオルが見つかれば、きっと毎日のお風呂上がりが楽しみになります。ぜひ最後までご覧ください。
更新情報
・「バスタオルのおすすめ10商品をプロが厳選!買い替え時もチェック」を公開しました。:2024年6月17日(月)
バスタオルを買い替える目安は?
バスタオルの寿命は、一般的に約1年と言われています。しかし、使用頻度によっても異なります。次のような兆候が現れたら、新しいバスタオルへの買い替えを検討してみてください。
- 洗濯しても取れない不快な臭いがする
- 生地がゴワゴワして肌触りが悪くなった
- 吸水性が著しく低下した
- カビや変色が目立つようになった
- ほつれや破れが増えてきた
以上のチェックポイントに当てはまるようなら、買い替え時と判断しましょう。「1年に1度買い替える」といったルールを自分で決めておくのも1つの方法です。
我が家のバスタオルは肌ざわりが悪くなると買い替えるのですが、実家ではカピカピのバスタオルを使っています…。お風呂上りの繊細な肌を傷付けるようなカピカピ具合で、なんとか替えたいと思っているのですが、節約が沁みついた世代の方にバスタオルを替えるのはハードルが高いようです…。笑
バスタオルの素材の種類
バスタオルにはさまざまな素材が使われています。代表的な素材を4つ紹介します。それぞれのメリットとデメリットもまとめたので、参考にしてみてください。
素材 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
綿(コットン) | バスタオルの定番素材 肌触り、吸水性、耐久性のバランスがよい 染色・加工しやすい | 吸水性が高い 肌触りが良く、刺激が少ない さまざまな種類から選べる | 乾きが遅い 重量感がある シワになりやすい 毛羽落ちする |
マイクロファイバー | ポリエステルやナイロンが原料の合成繊維極細繊維を使用 | 速乾性が特に優れている 軽量でもち運びに便利 毛羽立ちが少ない | 乳幼児や肌がデリケートな方には不向き 静電気が起こりやすい 耐久性が低い |
麻(リネン) | 植物原料の天然繊維 繊維が丈夫で、独特のシャリ感がある | 吸水性と速乾性に優れている 耐久性が高く長もちする 使い込む程柔らかくなる 収納時にかさばらない | 硬めの肌触りで癖がある シワになりやすい 収縮しやすい |
バンブーレーヨン(竹繊維) | 竹由来の再生繊維 抗菌・消臭効果がある | 吸水性が高い 肌触りが良く、ひんやりとした感触 静電気が起こりにくい 清潔に使える | 乾きが遅い シワになりやすい |
綿のバスタオルを買うことが多いですが、梅雨の時期など部屋干しが多い季節には、早く乾くマイクロファイバーのバスタオルが重宝しています。
バスタオルの選び方
バスタオルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
1.肌触り
毎日使うバスタオルは、肌に触れて「心地よい」と感じる素材を選びたいものです。
ふんわり感を重視するなら、厚みや弾力があるタオルがよいでしょう。清涼感を求めるなら、リネンやバンブー素材を使ったタオルが快適です。マイクロファイバー素材は、細かな繊維がチクチクと刺激になることがあるので注意する必要があります。小さな子どもや敏感肌の方には、ガーゼ生地やオーガニックコットンのバスタオルがおすすめです。
2.吸水性
髪の毛が長い方などは、バスタオルの吸水性が特に気になるでしょう。吸水性に優れたバスタオルの素材は、綿(コットン)やレーヨンです。厚手生地のバスタオルを選ぶと、髪の毛の水分をしっかり吸収し、ドライヤー時間を短縮できます。素早く水分を吸収するバスタオルなら、ゴシゴシこすらずにすむので、肌や髪の毛にも優しいというメリットがあります。
3.速乾性
バスタオルを長もちさせるためには、なるべく早く乾かしてカビや臭いを防ぐことも重要です。天然素材の麻やガーゼ、マイクロファイバー素材なら早く乾く素材として一般的です。綿は乾きが遅い素材ですが、特殊な加工をして速乾性を高めている製品もあります。梅雨時期の部屋干しや、スポーツジムなどへ携帯する際など、季節やシーンに合わせてバスタオルを使い分けるのもよいでしょう。
4.サイズ
バスタオルの一般的なサイズは、幅50〜75cm×長さ100〜140cm程度です。大きなバスタオルは吸水力があり、複数名で使える半面、洗濯時にかさばり、乾きにくいというデメリットがあります。小さな子どもや髪の毛が短い方などは、ひと回り小さいサイズを選ぶのもおすすめです。家族が多く、バスタオルをコンパクトに収納したい場合にも重宝します。
5.毛羽落ち
バスタオルを使用した際、繊維が抜けて顔や体に付くことを毛羽落ちと言います。特に新しいタオルやパイル地のタオルに多い傾向があります。毛羽落ちが気になる方や敏感肌の方は、ガーゼ生地やワッフル加工されたタオルを選ぶとよいでしょう。
用途によってサイズや素材の違うバスタオルを持っていると便利ですね。子どものプール用、お風呂上がり用など。
バスタオルのおすすめ10商品
ここからは整理収納アドバイザーの筆者が、おすすめのバスタオル10商品を紹介します。おうち時間がもっとごきげんになりそうな商品を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介する商品一覧
タオル研究所
ボリュームリッチ #003
専門家が選ぶおすすめポイント
しっかりした厚みで贅沢気分
肌触りや使いやすさを徹底的に研究した「タオル研究所」のバスタオル。さまざまなシリーズをAmazon限定で販売しており、1番人気がこのボリュームリッチ#003です。一般的なタオルよりも厚みがあり、包み込まれるような肌触りにうっとりします。
吸水力を高次元で追求
タオル研究所のバスタオルは、吸収力を「吸水スピード・吸水量・吸水方向」と3つの側面で追求しています。そのため、全身を拭き終わるまでさらさらした使い心地が持続します。洗濯を繰り返しても劣化しにくいので、上質なバスタオルを長く使いたい方におすすめです。
ごきげんポイント
綿100%で1枚1,000円以下とかなりお手頃価格です。カラーバリエーションも豊富なのも嬉しいですね。
商品の詳細情報
本多タオル
バスタオル卒業宣言
専門家が選ぶおすすめポイント
バスタオルの半分以下サイズながら、頼もしい吸水力
バスタオル卒業宣言は「大きくてかさばるバスタオルは不便」というニーズに応える革新的なタオルです。バスタオルの半分以下のコンパクトサイズながら、独自のさらし技術と甘撚りの糸により、驚くべき吸水性を実現しました。お風呂上がりの濡れた髪も体も、これ1枚でしっかりと拭き取ることができます。吸水速度と吸水量は一般的な国産タオルの約5倍にもおよびます。
かさばらないから洗濯が楽チン
バスタオル卒業宣言は、バスタオルのように場所を取らず、ハンガーで簡単に干せるサイズです。洗濯機に入れる際もかさばらないので、洗濯が非常に楽になります。世界トップレベルの安全性規格「エコテックススタンダード100」の中でもっとも厳しい「クラスI」の認証を受けており、赤ちゃんや子どもが使うのにもぴったりのタオルです。
ごきげんポイント
フェイスタオルより少し大きめのサイズなので、背中や髪を拭くのにも十分だと感じました。私は髪が短いので問題なかったですが、髪の長い方は、タオルから髪の毛が出てしまうかもしれません。髪の毛が短めの方や、お子さん、一人暮らしで収納の少ない方にはおすすめです。小さなサイズで洗濯が楽になり、収納スペースも節約できますよ。
(左 新品/右 5回洗濯&天日干し後)
5回洗濯して天日干ししたものと、購入したてを比べてみました。5回使用後はボリュームは少し落ちていましたが、タオル生地は変わらず柔らかい触り心地です。
商品の詳細情報
ホットマン
1秒タオル ホットマンカラー バスタオル
専門家が選ぶおすすめポイント
素早く水を吸い取る「1秒タオル」
ホットマンの「1秒タオル」は素早く水を吸い取ることを追求したタオルです。肌や髪にそっと当てるだけで、水分を瞬時に吸い取ります。優れた吸水力の秘密は、世界中の綿の中からたった5%しか生産できない上位ランクの「超長繊維綿」。これをホットマン独自の配合でブレンドした糸によって強い吸水性を実現。お風呂上がりの敏感な肌や赤ちゃんの肌も優しく包み込みます。
髪や肌に優しく、忙しい毎日の時短アイテムとしても大活躍
「1秒タオル」は、濡れた肌に当てるだけでしっかりと水分を吸収するので、ゴシゴシ擦る必要がありません。お風呂上がりの傷付きやすい頭皮や髪へのダメージを軽減します。
また、素早い吸水性により、ドライヤーの時間も短縮できるので、熱によるヘアダメージも防げます。忙しい毎日の「時短」にも貢献する、まさに強い味方となるタオルです。 ホットマンカラーシリーズは、18色のカラーと豊富なサイズがラインナップされています。
ごきげんポイント
肌や髪を傷めない優しい触り心地のバスタオルです。お風呂上りは肌も髪も繊細な状態なので、優しいタオルで労わってケアしたいという方におすすめです。1枚4,000円強と高級バスタオルです。
商品の詳細情報
Mofuwa
マイクロファイバー バスタオル
専門家が選ぶおすすめポイント
しっとりふわふわ、柔らかな肌触り
Mofuwa マイクロファイバー バスタオルは、厳選した柔らかい生地のみを使用し、まるで雲のようなふんわりと軽やかな感触を実現しています。一般的なマイクロファイバーと比べて約2倍のボリュームがあり、きめが細かく毛足が長いのが特長です。頬ずりしたくなるような肌触りで、両面ともに厚手なのも魅力的です。
吸水性と速乾性に優れたバスタオル
優れた吸水性と速乾性をもつ高品質のマイクロファイバー生地なので、肌への負担が少なく、髪の乾燥時間も短縮できます。コンパクトサイズながら、体全体をしっかり拭くことができ、収納時もかさばらないのが嬉しいポイントです。
ごきげんポイント
ふわふわのマイクロファイバー素材で、サイズも少し小さめなので、収納スペースを取りません。吸水性、速乾性も優れているので小さいサイズでも十分です。
商品の詳細情報
CB JAPAN(シービージャパン)
カラリポコ バスタオル
専門家が選ぶおすすめポイント
ポコポコとした立体的な織り方が特徴
特殊な織り方により、ポコポコとした立体構造を再現。マイクロファイバーならではのマシュマロのような柔らかな肌触りに加えて、ポコポコの感触が心地よく感じられます。この独特の構造により、触れる表面積が増え、髪の毛や肌にフィットして素早く吸水します。ゴシゴシと拭かず、そっと肌に当てるだけで水分を吸い取ってくれるのが嬉しいポイントです。
高い吸水力と速乾性で使い勝手も◎
カラリポコ バスタオルは、ふんわり軽いのに驚く程の吸水力があります。その吸水力はなんと綿の約5.7倍。まるでスポンジのように水分を吸収します。髪の毛に巻いてヘアドライにも大活躍します。
ごきげんポイント
実際に購入して使ってみました。マイクロファイバーは水分を吸収しないのでは?という偏見がありましたが、とにかく感動したのがその”吸水性”です。お風呂上りに肌に触れた瞬間にその周辺の水分を素早く吸い取るため、肌が早く乾くので慌ててボディーローションを塗ったくらいです。
綿のタオルのような厚みが好きで、以前マイクロファイバーのタオルを買った際は、薄い生地に物足りなさを感じました。しかし、このタオルはもこもこしているので、ふっくら柔らかいタオルに包まれるような感覚で大満足です。マイクロファイバーの特徴である早く乾くのも嬉しいですね。梅雨の時期は活躍しそうだと、追加購入を決めました!
(左 新品/右 5回洗濯&天日干し後)
5回洗濯と天日干しをした後も、ふっくらしたボリューム感は変わりませんでした。写真だと少しタオル生地がパサついているように見えますが、肌ざわりでは新品時と変わらないように思いました。
商品の詳細情報
nishikawa(西川)
スリムバスタオル TT02253671
専門家が選ぶおすすめポイント
抗菌防臭効果が長続きする今治タオル
西川のスリムバスタオルは、雑菌臭の元となるモラクセラ菌の繁殖を抑制する機能をもつレーヨン混の糸を使用。部屋干しの臭いを防ぎます。繊維そのものが抗菌防臭機能をもつため、洗濯を繰り返しても効果が落ちることなく、効果が長続きします。
また、タオルの名産地である今治で丁寧に織り上げられており、吸水性に優れ、柔らかな触感が魅力です。パッケージ入りで贈り物としてもおすすめします。
乾きやすく、使いやすさにこだわったスリムなデザイン
綿とポリエステルの糸を使用していることから、乾きやすく、日々のお洗濯も楽々です。長さは通常のバスタオルと同じですが、幅は一般的なフェイスタオルと同じくらいのスリムタイプ。ハンガーにかけて干しやすく、収納にも便利で、使いやすさにこだわったちょうどよいバランスになっています。
ごきげんポイント
寝具メーカーで有名な西川のバスタオルです。臭いや見た目もこだわっています。贈り物にもおすすめです。価格は3,000円弱。
商品の詳細情報
ideaco(イデアコ)
薄いがプレミアム オーガニックコットンタオル
専門家が選ぶおすすめポイント
薄くても高い吸水力と速乾性を実現
「薄いがプレミアム」をコンセプトに、薄いながらも高い吸水力と柔らかな肌触りを実現しているのが特徴。細い糸を2本引きそろえて高密度に織り上げることで、肌や髪になじんですっきりと水分を吸収します。また、薄手のタオルなので乾きが早く、お洗濯も楽々。大阪泉州タオル伝統の「後さらし製法」を採用することで、糸落ちや糸抜けが起こりにくくなっています。
肌と環境に優しい素材と、楽しいカラーバリエーション
抗菌防臭加工SEKマークを取得した日本製のレーヨン糸「クラビオン」と、インド産のオーガニックコットンを使用し、環境と衛生の両面に配慮されています。また、ポピュラーな白を敢えて避け、日常を彩る明るいカラーリングを採用しているのも特徴です。家族それぞれ好きなカラーをファッショナブルに楽しみたい方へおすすめします。
ごきげんポイント
コットンとレーヨン素材のバスタオルです。コットン100%だと重さや乾きにくいなどのデメリットもあります。そこで絶妙なバランスで高品質のレーヨンを混ぜることでそのデメリットを解消。利便性と快適さを追求したバスタオルです。それで3,000円の価格はお得ですね。
商品の詳細情報
ブルーム
ガーゼタオル バスタオル 2枚 スピードライ
専門家が選ぶおすすめポイント
肌に優しい柔らかなガーゼタオル
ブルームのガーゼタオルは、タオルの産地として知られる大阪泉州エリアで織り上げられた、優しいカラーが魅力の日本製タオルです。一般的なガーゼタオルよりも細くて柔らかい糸を使用しているため、薄手ですがしなやかで肌に優しい使い心地になっています。表面はガーゼ生地、裏面は吸水性のあるパイル生地で仕上げた、こだわりの2面構造です。
速乾性に優れ、清潔に使えて収納もコンパクト
薄手ですぐに乾くので、濡れている時間を軽減でき、清潔に使えます。梅雨時期の洗濯物が乾きにくい時期にもおすすめです。ガーゼタオルは洗濯を繰り返す程、ふっくらとした柔らかな肌触りに変化していきます。また、薄手で畳んでもスリムなので、省スペースに収納可能。落ち着いた6色のカラーは、ナチュラルインテリアのおうちにぴったりです。
ごきげんポイント
薄いガーゼのバスタオルで、省スペースで収納できます。夏の暑い時に使いたくなります。3,000円弱。
商品の詳細情報
Cadeau屋(かどや)
バスタオル ピュアリネン
専門家が選ぶおすすめポイント
天然リネンの風合いを楽しめる吸水性の高いタオル
Cadeau屋のバスタオル「ピュアリネン」は、天然素材リネン(麻)そのままの風合いを楽しめるタオルです。リネンは綿に比べて吸水性が約4倍、速乾性が約2倍と言われており、濡れた肌の水分をサッと吸収してくれます。素早く乾くので、梅雨時や冬のお洗濯も便利。リネンは洗濯により3〜5%前後縮むことがありますが、使い続ける程柔らかく肌なじみがよくなるのが魅力です。
部屋干しにもおすすめな速乾性と携帯に便利なサイズ
速乾性に優れているピュアリネンは、部屋干しにも便利です。嫌な臭いも発生しにくく、快適に使用できます。また、コンパクトなサイズでもち運びにも便利。アウトドアやスポーツなどのシーンに気軽に持って行けます。
ごきげんポイント
薄くて、吸水性に優れ、長もちして、速乾性のあるリネンを使ったバスタオルです。バスタオルのふわふわな肌ざわりはないですが、それ以外の特徴は綿よりも優れているので、その部分を重視する方には嬉しいですね。1枚3,000円弱です。
商品の詳細情報
トランパラン
furetemi(フレテミ) 泉州タオル 3枚セット
専門家が選ぶおすすめポイント
コンパクトヤーンで毛羽落ちが少なくさっぱりとした使い心地
トランパランのフレテミシリーズは、大阪・泉州の職人がつくるタオルです。特殊な綿糸「コンパクトヤーン」を採用し、通常の糸より格段に毛羽落ちが少なく、拭いた後がさっぱり気もちいいタオルに。比較実験でも毛羽落ち量が約半分と証明されました※。敏感肌の方や、毛羽落ちが気になる方におすすめです。
心地よい肌触りと使いやすさで暮らしに寄りそうタオル
フレテミのバスタオルは、爽やかな色合いとちょうどいい厚みが特徴です。厚過ぎず薄過ぎないため収納にも便利で、速乾性も高く、洗濯物が乾きづらい季節に重宝します。細い30番手の綿糸を使用したパイル部分は、さらりとしなやかな肌触りで、シルクのような光沢があります。日常使いのタオルをワンランク上の品質にしたい方に、肌触りのよさと使いやすさを兼ね備えたタオルです。
※ トランパラン調べ
ごきげんポイント
綿100%でふわふわで軽く、肌ざわりが優しいバスタオルです。職人の技術が反映された高級品です。
商品の詳細情報
編集後記
本記事を担当した専門家より
バスタオル選びは、何を優先させたいかを先に決めておくとスムーズです。肌触りや吸水性、速乾性、サイズ、カラーなど、バスタオルにはたくさんの選択肢があります。今回紹介したポイントをチェックして、自分の肌タイプや生活スタイル、家族構成や収納スペースにぴったりなバスタオルを見つけてください。
本記事を担当した編集者より
大家族で洗濯が大変な家庭と、一人暮らしの方では選ぶバスタオルも変わると思います。ふわふわの肌ざわりは嬉しいですが、それで家事の負担が増えるなら考えてしまいますよね。優先順位を付け、買い替えのタイミングと費用など、総合的に考えて、ライフスタイルに合ったバスタオルを選んでみてください。
バスマットの記事もぜひチェックしてみてください。専門家がおすすめする商品の紹介だけでなく、選び方も分かるのでおすすめです。
本記事を担当した企画者より
タオル類の生乾き臭が大嫌いな私。いつも速乾性を第一に、商品をリサーチしています。そんな中、ずっと気になっていたのが「ブルームのガーゼタオル」。
軽くて吸水性も速乾性もバツグン。洗濯するほどふっくらとするなんて!まるでタオルを育てているようですよね。長く使えるアイテムが大好きなので、大切に使っていけそうです。
本記事を担当した管理者より
バスタオルは過去に、ネットで見た目だけで買い揃えてしまい、毛玉が洗うたびにほつれて嫌な思い出があります。今回、専門家の島野さんそして編集の加藤さんにもレビューいただいた商品の情報があれば迷うことなく次買い換える際には参考にしようと思います!
個人的には場所を張らないで吸水性がと速乾性が高いバスタオルにしようと思っていたので、Cadeau屋(かどやのバスタオル ピュアリネンは気になってます!
でも、加藤さんのレビューを読んで、CB JAPAN(シービージャパン)のカラリポコ バスタオルもモコモコで気持ちよさそう!笑どっちも買ってみようと思いますw
また、バスタオルとは切り離せない、洗濯に関しても柔軟剤と洗濯洗剤のおすすめ商品を専門家に選んでいただきましたので、こちらも是非ご覧くださいませ!